フィンランドのベンチャー企業Kisco Labsは5月24日、オープンソースのWeb解析ツール「Snowfinch」を発表した。「Ruby on Rails」と「MongoDB」をベースとしたもので、リアルタイムでのWebトラフィック分析が可能という。 Snowfinchは「過去のデータではなく、現在起こっていることを分析する」ことを目的とするのが特徴。ダッシュボードにあるテキスト入力スペースにURLを入力して追跡するWebサイトを指定すると、アクティブビジター、その日のページビュー、その日のユニークビジターの3つのデータを、数値とチャートにより表示する。データは1秒おきに更新される。 クエリベースおよびリファラベースの2種類のセンサーによるモニタリングも可能。クエリベースはキャンペーン測定などに適しており、リファラベースはソーシャルメディアからのトラフィック測定などに適しているという。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
「ウェブ分析法」とは、アクセス解析ツールのデータを中心に、サイトの課題や強みを見つけるための手法です。本連載では、明日から使える、便利な技を毎週月曜日に紹介いたします。題名の通り5分で読める(また5分で実施できる)分析法が中心になります。初心者〜中級者向けの連載になります。 それでは始めます。 その3:「直帰以外のセッション」を使って改善幅を読む 直帰率が高い入り口ページやキーワードを改善する際に通常は「流入が多い物」を重視します。同じ改善率でも流入が多い物は、少ない物と比較して、改善量(≠改善率)が大きくなります。しかし、ここには「改善率が同じ」という条件があります。改善する割合がどれくらいあるのか?これを調査するために「直帰以外のセッション」というセグメンテーションを使います。 直帰率以外のコンバージョン率 と 全体のコンバージョン率 この二つの差が大きいほど、改善幅が高くなります。ほ
dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1本は濃い内容で書いてみてます! 少しレポートが遅くなりましたが、先日、表参道Station5にて「解析しないと!」を終えることが出来たので、フォローアップなぞを少し書いておきたいと思います。 今回のテーマ もともとCS5プロモーションも含めて用意された場所でもあり、かつ、事前の申し込みでのデザイナーの方の割合が多かったため、今回は少しデザインのことも考えられるような会にするようなテーマにしたいと思っていました。 ということで実際に出したテーマが下記です。 ウェブ解析をサイトの中心に据える時に、 サイト運営者とサイト制作者は何を考え、どう歩み寄るのか? 実は登壇者に「職業:デザイナー」がいないという中でのテーマ選択だったので、もしかしたら聞いている方はなんとなくデザイナーが
せっかくGoogle Analyticsなどアクセス解析ツールを導入しても、入れただけになってしまっていて本当に「分析」ができているかよく分からない……という人は多いかと思います。これは、Google Analyticsに80種類以上のレポートがあるため、どのレポートのどの数値が売上アップに重要か判断するのが難しいためです。 以前お伝えした、EC studioの設定ほぼ不要・誰が見ても意味が分かるアクセス解析サービス「Web Analyst」では「ウェブサイトの成果」に注目、成果の達成を計測するのに特化した有料アクセス解析サービスとして登場しましたが、この「Web Analyst」が1ヶ月につき100万PVまでの解析が永久無料化、PV無制限の有料版ではレポート機能が強化されるなど、さらに使いやすいサービスに進化しました。 詳細は以下。 売上が上がる無料アクセス解析ツール|Web Analy
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