人間と差別に関するboooboooのブックマーク (3)
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このnoteを公開するかどうかかなり悩んだ。 それは私の中での感情の着地点が見えず、これを公開することでなんの意味があるのだろうと自分でも分からなかったからだ。 だけど、もうこのタイミングではないと恐らく今後もう一生これを書くことはないだろうと思った。だから備忘録として残してみようと思う。 これは私の奥深くに居座り続ける一種のアイデンティティでもある。 ◇◇◇◇ アメリカで広がっている人種差別のニュースを観て愕然とした。 アメリカ建国の父の一人であるトーマス・ジェファーソンの銅像が薙ぎ倒される映像が流れてきたからだ。 私は歴史を学ぶのが大好きで、アメリカ史の本も読んだこともあった。 その為、アメリカ史において偉大な銅像が薙ぎ倒される映像は歴史好きの人間として相当ショックだったのだ。 同様にイギリスでも人種差別を容認したとされる歴史上の人物の銅像を撤去する運動が活発になり、銅像を川に落とす映
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タレントのマツコ・デラックス︵44︶が7日放送のTOKYO MX﹁5時に夢中!﹂︵月~金曜・後5時︶に出演。自分の周りにいる野球部出身者について﹁十中八九、クソ野郎﹂と言い切った。 番組では、この日の﹁日刊ゲンダイ﹂紙が報じた甲子園出場の福岡代表・東筑高の青野浩彦監督︵57︶の﹁野球部は人間力を育てる場ではない﹂というコメントを紹介。MCのふかわりょう︵42︶に意見を求められたマツコは﹁野球が人間力を育てる場ではないというのは、ウチ︵この番組︶の大川P︵プロデユーサー︶を見れば、よくわかるでしょ﹂と同番組のプロデューサーで野球部出身の大川貴史氏の名前を出して断言。﹁名門野球部出身者が、この世界、テレビ局とか︵広告︶代理店とか、よくいるけど、十中八九、クソ野郎だから﹂と言い切り、爆笑を誘うと、﹁野球やっていても、あんな人間しか育たないんだって良くわかるわ﹂と続けていた。
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昨日、ハローワークに行って少し荒ぶってしまって反省しているという記事を書きました。実際、会社にとって社員に﹁どのように辞めていただくか?﹂というのは難しい問題です。 性同一性障害の社員に会社を辞めていただいた経験があります 解雇ではなく会社都合退職という形で。 今でこそ無職のダメ人間ですが、数年前までは社長だけどダメ人間という時期もありました。起業したわけではなくて、あるグループ内で一部の事業を請け負う会社の﹁形だけ社長﹂という立場。通常の会社で言えば部長とか本部長とか、そのあたりのポジションだったのだと思います。当初は﹁社長﹂という肩書でだいぶ勘違いをしていましたけどね.. 対象となった社員は男性でした。 彼はいつも女性の格好をして、か細い声で話し、しかし咳払いは﹁ゴホッ!﹂と男性の声でした。努力していたんですね。 給料日直後はホルモン注射を打つためなのか、肌の艶もよく、胸も若干張りよく
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