人間と特撮に関するboooboooのブックマーク (2)
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メフィラス役で大人気の山本耕史 公開から17日間で興行収入27億円を突破した映画﹃シン・ウルトラマン﹄︵全国公開中︶で大きな話題を呼んでいるのが、山本耕史演じる外星人メフィラスの存在感だ。﹁すごく大きな反響がありました﹂と驚きを見せる山本が、公開後の周囲の反応や、難解な役へのアプローチ方法、さらには出演ラッシュの現状について語った。 ︻画像︼メフィラス役で大人気の山本耕史﹁プロテイン、私の好きな言葉です﹂ ■大絶賛のメフィラス役、山本なりのアプローチ方法とは 見た目は人間、中身は外星人のメフィラス - (C) 2021﹁シン・ウルトラマン﹂製作委員会 (C) 円谷プロ 山本が演じたメフィラスは、外見は人間で日本語も堪能だが、中身は外星人というキャラクター。本編に登場すると、作品のテイストを変える存在として、物語に大きなインパクトを与えた。劇場公開後、メフィラスは大きな話題となり、﹁山本さん
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﹃ウルトラマン﹄はどんな作品か。日本の特撮文化、ならびにエンターテイメント史に如何なる影響を与えたのか。 それは、今更私なぞが語る必要もないだろう。偉大なる銀色の巨人の物語を、それらを幼少期に脊髄にまで叩き込んだであろうスタッフの面々が、この2000年代に描き直す。それも一本の映画として。これがどれほどにハードルが高く、難しい注文なのか。一介の特撮オタクとして、そんなことを夢想しながらここ数ヶ月を過ごしていた。 ﹃シン・ウルトラマン﹄公開前日、タブレットでせっせとツブラヤイマジネーションを開き、﹃ウルトラマン﹄を復習鑑賞していた。手元には副読本、洋泉社刊の﹃別冊映画秘宝ウルトラマン研究読本﹄。これがまた驚くほどの熱量と資料性でマストバイの一冊なのだがそれはさておき、同じくリビングでスマホ片手に韓ドラを観ていた嫁さんが声をかけてきた。﹁それなら私も知ってる﹂。彼女が指したのは、本のページに載
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