人間と転職に関するboooboooのブックマーク (2)
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もう30手前になるんだけど、就職関係の話を見るたびに俺の選択はどうだったんだろうと思うから書き下す。 結論から言うと、﹁不正に関してはダメ元でも声を上げよう﹂ ﹁建設業は業界の体質がダメ﹂ ﹁専攻じゃない業界に転職しても何とかなるよ﹂ 以下自分語りなので飛ばして頂いて結構。ガキの頃から建築が好きで、通学路に新築の一軒家が建とうとしている現場があれば眺めていたり 当時は劇的ビフォーアフターが流行っていたのもあって小学生の頃から﹁一級建築士になる﹂ ことを将来の夢にしていた。ちょうど、中学の頃に叔母が新築を建てる際に建築家の先生に依頼することになり 仕事の様子をよく見せてもらっていた。また施工中の現場もよく見に行っていた。 この段階では将来はこの仕事をして飯を食うことになんの疑問も抱いていなかった。 まず、一級建築士を取るためにはその前の二級建築士を取らないといけないため、高専の建築科を卒業す
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退職する際まで小言を言われた話を書いてみました。 退職届を出してから退職するまでの期間、色々言われる訳ですが通常は﹁新天地でも頑張れよ!﹂という励ましだと思うのです。しかしパワハラ属性をお持ちの上司達は﹁この会社より良い会社はない﹂だとか﹁この会社で10年持たなかった奴が他の会社で通用できる訳ない!﹂と脅しをかけてくるのです。後に転職した後輩も私と同様に、別室に呼ばれて﹁お前みたいな甘い人間が他の厳しい業界で通用すると思ってるのか﹂と延々と説教を食らったと言っていました。転職する人間は退職まで波風立てずに過ごしたい一心なので、こういった小言を言われても反論しないと踏んでいるのかもしれませんし、﹁社会人経験の長い俺様が社会の厳しさを教えてやる!﹂という糞親心かもしれません。 ただ、よくよく考えてみると退職間際に小言を言ってきた人達は、他の会社や業界での勤務経験が無い人ばかりであり、妄想で転職
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