日本とテレビに関するboooboooのブックマーク (6)
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新・黄金の6年間 ~vol.9 ■ 王様のレストラン 脚本‥三谷幸喜 主演‥九代目松本幸四郎 放送開始‥1995年4月19日 ﹁王様のレストラン﹂を俯瞰する格言とは? ﹁人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる﹂ ―― とあるフランス人シェフの言葉である。今から28年前の1995年に放映されたドラマ﹃王様のレストラン﹄︵フジテレビ︶の冒頭には、決まって彼―― ミッシェル・サラゲッタの料理にまつわる格言が回替わりで登場した。ただ、先の言葉だけ、第1話と最終回と、2度も登場。その意味では、同ドラマ全体を俯瞰する格言とも言える。ついでに言えば、ミッシェル・サラゲッタなるシェフはこの世に存在しない。脚本家のシャレである。 そう、ドラマ﹃王様のレストラン﹄の脚本家は、三谷幸喜サンだ。今やNHK大河ドラマを3作も手掛けた国民的脚本家であり、﹃ザ・マジックアワー﹄などの映画監督でも知られるが、﹃王レ
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相撲、どこに行ったら見られるの? 屋根のある球場だけでなく、選手たちのほとんどは日本に来ること自体が初めて。だからこそ目にするものすべてが新鮮だった。ジーマはうれしそうにこう続けた。 ﹁日本の文化も食べ物も気に入ったよ。スシに、ラーメン。何ていう名前だっけな、あのラーメンは……。とにかく辛くておいしかった。日本の文化や伝統もいいね。お寺とか、細かいディテールにこだわるところとか﹂ ディテールとは? ﹁例えばレストランで、箸の置き方とかもてなしの仕方とか。何でもきちんとした決まり、約束事がある。︵土俵に上がってから儀式がある︶相撲もそうだよね。実はすごく相撲を見に行きたいと思っているんだ。どこに行ったら見られるの? 連れていってほしい﹂ そう言って人懐っこそうな笑みを浮かべた。 チームの大黒柱は﹁本業・消防士﹂ チェコ代表は、昨秋にドイツで行われた予選A組︵ヨーロッパ・アフリカのチームが出場
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都内で取材に応じるデーブ・スペクター︵5月28日、スペクター・コミュニケーションズ社︶HAJIME KIMURA FOR NEWSWEEK JAPAN <東京五輪が日本のイメージを悪化させている?﹁日本の素晴らしい貢献﹂﹁テレビ局の五輪事情﹂......日本が招いたフシギな状況をデーブ・スペクターが独占インタビューでめった斬り> ――東京で五輪を開催することをどう見ている? 日本は不思議なことに、オウンゴールで失敗した。つまり、運営側の問題で自滅した。まず東京オリンピックに対する世間の見方は、コロナ禍が深刻化する前に既にしらけていた。膨大なコストは約束よりも膨れ上がっているし、暑過ぎてマラソンは札幌でやるという。 コロナ前にもう日本は観光大国になっていたから、オリンピックは観光誘致のためでもないし、福島のためというのはもちろん誰にも通用しない。結局、何のために日本でやるの? オリンピックは
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英国には今、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、不要不急の外出禁止令が出ている。レストラン、カフェ、バー、パブ、美術館、図書館、学校、スポーツジムなど多くの人が集まる場所は閉鎖されている︵ただし、レストランやカフェなどはテイクアウト専門での営業は可能︶。同居していない人と会うことも禁止だ。 不要不急ではない外出や集会は、場合によっては罰金措置の対象となり、警察官の姿を路上でよく見かけるようになった。 英国は、いわば﹁ロックダウン︵都市封鎖︶﹂状態にある、といってよいだろう。実際に、メディアではこの言葉がよく使われている。 しかし、この﹁ロックダウン﹂という言葉は﹁ほかの地域・人との一切の連絡を絶つ﹂という印象を与えるため、新型コロナの感染者が増えつつある東京、あるいは日本の他の地域に住む方は﹁もしそうなったら、ものすごいこと︵怖いこと︶が起きるぞ﹂と心配をしていらっしゃるのではないだろ
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展覧会は、チューリヒ大学ハンス・ビャーネ・トムセンス教授の﹁日本のハイジ﹂を本場スイスできちんと紹介したいという思いから開催に至った。 Photo‥Satomi Iwasawa <﹁日本のハイジ﹂は、観光大使さながらの活躍。会期中には、日本、スイス、ドイツ、韓国の大学教員︵研究者︶たちを招き、ハイジについて語り合うシンポジウムも行われた。> 2019年7月中旬から3ヶ月の予定で、スイスで、日本のアニメ﹁アルプスの少女ハイジ﹂︵ズイヨー映像・作︶の展覧会が開催中だ。場所はデパートやイベントスペースではなく、なんと、スイス国立博物館だ。ここはチューリヒ中央駅の目と鼻の先にあってアクセスは抜群、お洒落なレストラン・ビストロもあり、スイス人に親しまれている。原作が生まれたスイスで、本格的な﹁日本のハイジ﹂展は初めてだ。 スイスでは、実写版テレビシリーズもヒット45年前の1974年、毎週テレビ放映
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1名無しさん@涙目です。(青森県) 2011/12/19(月) 14:26:56.03 ID:FwgzixgN0 ?BRZ(10000) 明石家さんまがメッシに﹁間抜け﹂な質問 日テレのインタビューが海外でも﹁酷評﹂ サッカー・トヨタ・クラブワールドカップ︵W杯︶で優勝したバルセロナのリオネル・メッシ選手︵24︶に対して、テレビ局が行ったインタビューが﹁ひどい﹂と話題になっている。 ■﹁引退後はどうするんですか?﹂ そんな中、決勝で2点入れる大活躍をしたエース、メッシ選手に対して、試合を放送した日本テレビが手際の悪い対応をしてしまった。優勝セレモニーでチームメイトが歓喜に浸る中、メッシ選手一人だけを特設スタジオに呼び出し、インタビューを行った。 サッカー女子日本代表の澤穂希選手や、お笑い芸人の明石家さんまさんら、出演者みな拍手で歓迎したのだが、メッシ選手は少し困ったような顔をし
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