日本と表現に関するboooboooのブックマーク (2)
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報道写真展を訪れ、写真にサインをする安倍晋三首相=東京都中央区の日本橋三越本店で2019年12月21日、藤井達也撮影 ﹁そんな1年だっけ?﹂。思わずそうツッコんでしまったのは記者だけだろうか。安倍晋三首相が﹁報道写真展2019﹂を見て﹁日本が世界の真ん中で輝いた年になったのではないか﹂と語ったのである。確かに、改元や新天皇即位の祝賀行事、ラグビー・ワールドカップなど、明るいニュースはあったが、豪雨や台風などの災害は忘れられない。﹁真ん中で輝いた﹂と表現した安倍首相の真意はどこにあるのだろうか。︻江畑佳明/統合デジタル取材センター︼ 安倍首相は東京都内で開かれた写真展で21日、会場の写真を見て回った後、記者団の囲み取材に応じてこう述べた。
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衝撃的な言葉から始まりましたが、これは、これまで数々の日本映画に出演してきた津川雅彦氏が話してくれた言葉。 津川氏といえば、日本映画の父と言われる牧野省三氏を祖父に持ち、1956年に映画﹃狂った果実﹄でデビュー。それ以来数々の日本映画で存在感のあるキャラクター演じてきた名優。さらに映画﹃旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ﹄などでは、監督・マキノ雅彦としてメガホンを取っています。 そんな津川氏が、現状の日本映画を壊滅状態にあると話し、以下のような思いを持っていると話してくれました。 津川氏﹁日本の映画が欧米だけに限らず、韓国、インド、イランにも負けている。それが壊滅状態のひとつの証。何で負けているかと言うと、市場で負けている。日本映画は世界の市場に出て行っていないということ。 どうすれば世界の市場に出ていけるのかと言ったら、簡単に言うとセリフのいらない映画。セリフがなくてもストーリーがわかる
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