人間に関するboxeurのブックマーク (5)
-
2008年02月26日02:45 カテゴリ書評/画評/品評 性(悪|善)説を一冊で - 書評 - 右手に﹁論語﹂左手に﹁韓非子﹂ ありそうでなかった一冊。 右手に﹁論語﹂左手に﹁韓非子﹂ 守屋洋 なんでこういう組み合わせが今までなかったのかが不思議なぐらいだ。 本書︿右手に﹁論語﹂左手に﹁韓非子﹂﹀は、性善説の代表的論者とされる孔子の﹁論語﹂と、性悪説の代表的論者とされる韓非の﹁韓非子﹂から、著者が40の言葉を選び、それぞれの言葉に2ページにわたって解説し、それを一冊の本にまとめたもの。ここでは文字通り左手に韓非子、右手に論語が来るように目次をレイアウトしてみた。 目次 (手入力) 第1章 性善説か性悪説か 性善説は脇が甘くなる ﹃論語﹄の人間学 ﹃韓非子﹄の統治学 第3章 ﹃韓非子﹄の名言 韓非子の生涯 権限を手放すな 組織内部にも戦いがある 小さな忠義立てが仇になる 機密を漏らすな 情
-
2008年02月25日19:00 カテゴリLovePsychoengineering 記憶とは、傷である。 いい機会なので、﹁傷つく﹂ということについてまとめておくことにする。30歳から34歳が受けた心の傷 どうしたらいいの? おしえて、ダンコーガイ! 心の傷つかない人間は凄いと思う - Screw Pile Driver 少なくとも、僕は﹃バカ﹄って言われたらそれだけでも傷つく。 本entryのタイトルどおり、私は記憶とは傷であると考えている。形而上的な意味だけではなく形而下的な意味でも。詩的な意味だけではなく散文的な意味でも。 人類にとって、記録を取るとは、文字通り媒体に傷をつけていくことだった。石に石で傷つけ、粘土版にヘラで傷つけ、パピルスにペンで傷つけ、木簡に筆で傷つけ....これは現在においても、記録の基本だ。CD-Rというのは、強いレーザーでブランクに傷をつけて記録し、弱いレ
-
-
-
-
1
キーボードショートカット一覧
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
設定を変更しましたx