algorithmに関するboxeurのブックマーク (3)
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前々回の記事﹁百度、本気で日本の検索エンジン市場に参入する けど﹂の本文中で、Googleの検索結果が同じキーワードでも朝と夜で変化するという話を書きましたが、それについて説明している日本語の記事があまりないので、ここで解説をしておきます。この技術はもともと、米New York TimesのGoogleへのインタビューの中で紹介されたもので、QDF︵query deserves freshness︶と呼ばれるものです。日本国内では2007年4月以降、Googleウェブ検索によく﹁5分前﹂﹁1時間前﹂﹁4時間前﹂といったラベルつきのリンクが掲載されることがありますが、これはQDFアルゴリズムによるものです。 --------------- GoogleやYahoo!で検索した時に私たちが目にする検索結果の並び順というのは、ある時点におけるウェブページのランク付けの結果に基づいたものだ。ウェブ
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それなりブログ20台後半からWebエンジニアに転生した人が書く、プログラム・無駄口とかのそれなりのブログ 管理人: kjirou 座右の銘: ﹁三度の飯より、四度の飯﹂ タグクラウドの大きさを決めているアルゴリズムはどうなってるのかなと、PHPのTagCloud.phpと、Rubyのtagcloud-rubyを読んみました。 両方ともCSSセレクタ生成等が処理の中に入ってしまっており、ライブラリとしてはやや微妙な感じ。︵元のPerlの実装に合わせているからだと思いますが︶ なので、アルゴリズムだけ貰おうかと。 ︻最も基本的なアルゴリズム︼ 最終的に、各タグの大きさは25段階の範囲で区分される。 ソース内ではこれを level と読んでおり、0-24の範囲で指定している。 level算出方法は以下の通り 1. 最もタグ付けされている回数が多いタグの回数を取得し、それの平方根を求
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2007年12月11日16:30 カテゴリアルゴリズム百選Math アルゴリズム百選 - ユークリッドの互除法 今回は、ユークリッドの互除法を取り上げます。 ユークリッドの互除法とは何か。小学校の時に実は習っているはずですが、忘れている方は思い出してみてください。最大公約数(Greatest Common Divisor)を確実に計算する方法です。古代から有名なこのアルゴリズムは、かつては"The Algorithm"といえばこれをさすほど有名なアルゴリズムです。 それは、コードではなく普通の言葉でも簡単に書くことが出来ます。gcd(m, n)を出すには、mをnで割り、余りがrだとする 余りrが0なら、nがGCD。 そうでなければ、nとrのGCDを求める 互い違いに割っていくので、互除法というわけです。 function gcd(m, n){ if (m <n) return gcd(
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