![1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e253fe57d631901770b1fc4d22dededf258a9e06/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fheatwave_p2p%2F20080424%2F20080424055248.png)
とりあえず、昨日のエントリの補足とコメントへの返信です。 はてブ上で、CD売り上げの内訳は?という声がいくつかありましたので、それについて補足です。 CD売り上げの内訳 CDの内訳を・・・というご意見が多かったので、こちらのリンクを紹介します。私の認識としては、こちらのものにしたがっているという感じです。リンクなんかも充実してますね。 CD売上げの純利益・内訳 あと、音楽制作者連盟の発行しているフリーペーパー「音楽主義」の第17号にも内訳が掲載されています。 音楽制作者連盟|音楽主義|TOP 「最新号を読む」で読めます。もしくは以下のリンクで当該ページを直接読めます。 音楽主義 #17 p56-57(RealRead Viewerが立ち上がります。) 他にも調べてみると・・・ CD価格の内訳 3,000円の音楽CDアルバムが売れると、各関係者間でのその取り分は何%づつになるのでしょうか。
JASRACの作品データベースなるものをご存知でしょうか。これはJASRACと提携して楽曲配信や販売などを行っている企業が使用している楽曲のデータベースで、 JASRACのホームページ上にあり、外部の人間でも閲覧することが出来ます(略)。 ところでこのデータベース、JASRAC管理であろうと非管理であろうと、使ったら全部掲載されるというシステムらしいです。具体的に言うと、JASRACと契約関係にあるドワンゴから着うた等の配信がされている私の楽曲が、次回の更新でJASRAC作品データベースに追加・掲載されることになります。 しかしここで注意して頂きたいのは、作品データベースへの追加≠JASRAC登録 ということです。作品データベースに登録されたからといって、 JASRACに管理を委託したわけではないので、勘違いしないようにしてください。
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