ventureに関するboxeurのブックマーク (5)
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こんにちは、檀上です。2007-09-19に株式会社ソフリットを登記して、今日で半年になります。あっという間です。おかげさまで新しい生活にも慣れ、日々楽しく過ごしています。会社も1月に初めて単月黒字が出て、なんとか通期で黒字が出せそうな感じになってきました︵まだまだ厳しいですが︶。ということで、会社を作った今期の前半を振り返るまとめエントリーを書いてみようと思います。これまでもいくつかそういうまとめを書くタイミングがあったような気がするのですが、悉く逃してきたので、今回は頑張ります。正直ブクマ狙ってます。 会社の説明︵追記︶ 株式会社ソフリット http://soffritto.org/ ウェブアプリケーションの開発保守やその受託などをやってます。 一人でやってます。 退職〜設立7月に退職を決意し、7/31に退職願を出して受理される。8月は飲み会の嵐。サシで呑みまくった。 8/31に退
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2008年01月12日02:40 カテゴリ翻訳/紹介 惰訳 - 起業における神話トップ10合州国のことではあるのだけど、日本でも共通してることがあまりに多いので。 How to Change the World: Top Ten Myths of Entrepreneurship Enjoy! Dan the Lucky Entrepreneur 起業には大金が必要 不正解。典型的な起業には、$25,000程度しか必要ありません。この神話を信じていない人は、わずかな現金でもちゃんとビジネスを設計しています。モノも金も買う代わりに借りることもできますし、給与などの固定費すら、歩合給などを活用して変動費化できるのですから。 ベンチャーキャピタリスト(VC)は起業の資金調達手段として適切 IT関連やバイオ関連でなければ答えはNoです。コンピューターのハードウェアおよびソフトウェア、半導体、通信
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近藤さんは、シリコンバレーで世界に通用するサービスを作ろうとした。 英語圏向けのサービスを。 サービスは一人では開発できない。 一緒に開発してくれる優秀なエンジニアが必要だ。 近藤さんに言われたとおり実装するだけの、イエスマンエンジニアではだめだ。 仕様の細部まで親身になって話し合いながら一緒に開発していく、企画センスも兼ね備えた頭の切れるギークが欲しいところだろう。 英語圏向けのサービスを開発するのだから、当然、英語圏の空気の読めるエンジニアが望ましい。 そこで近藤さんは、現地でそういう人材を採用しようとしたのではないか。 しかし、シリコンバレーでそういう優秀なエンジニアを採用するには、いくつもの問題をクリアしなければならない。 まず、具体的なWebサービスの企画が必要だ。 いくらシリコンバレーのギークたちが、梅田望夫さんのいうようにお互い褒めあい、陽気にオプティミズムを貫いている人たち
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先日、友人が独立するという事で相談を受けました。大企業からの独立という事です。当然、退職して、起業するというからには、かなりの理由があるようでした。大企業で、様々な経験をしてきた友人も、会社というバックなしに、自分というブランドのみで仕事をしていくという事ですので、かなりの心配のようでした。 そこで、私がよく、起業を起こそうとする方に、﹁これだけは起業を起こす前に準備しておいた方がよいこと﹂としてアドバイスしました。それをちょっとご紹介。何事もしっかりした準備が不可欠です。 メシを食うだけの仕事は、在職中に確保しておく 起業を起こした際に、いきなり売上ゼロからスタートするのは厳しいものです。土日、祝日、就業後のプライベートタイム︵建前としては︶を使って、まず、顧客を獲得しておき、メシを食うだけの売上見込みが立った時点で、はじめて、起業を起こしていった方がいいと思います。 よく、﹁自分は今ま
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