Androidスマホ快適設定の達人 ロック画面に表示されるAndroidの通知、他人に見られたくない内容はオフに 2024.03.05
「公立学校の地上デジタルテレビと校内LANは、今回の補正予算で一気に100%の整備状況にもっていきたい」。6月4日~6日に東京ファッションタウン(TFT)で開催されている教育関係者向けイベント「New Education Expo 2009」(主催:New Education Expo実行委員会)の基調講演で、文部科学省大臣官房文教施設企画部長の布村 幸彦氏はこう語った。経済危機対策として2009年度補正予算に組み込まれた「スクールニューディール構想」について説明する中でのコメントである。 スクールニューディール構想は、「21世紀の学校にふさわしい教育環境の抜本的充実」を目指すもとのして、総額1兆1181億円の予算がついた。大きな柱は3本で、(1)校舎の耐震化の早期推進、(2)太陽光パネル採用をはじめとしたエコ化、(3)教育現場におけるICT環境の整備---が掲げられている。「学習指導要領
学校の先生に1人1台のパソコンを――。文部科学省は今年度補正予算案に、公立の小中高校、特別支援学校のパソコンなどを増やす「学校ICT(情報通信技術)環境整備事業」のための総額約2千億円の補助金を計上した。各地の教育委員会がパソコンを買うなどして学校のコンピューター環境を整備する際、費用の半額を補助する。 文科省によると、全国の公立の小中学校、高校、特別支援学校が校務用に置いているパソコンの台数は教員数の約58%(昨年3月末時点)となっており、文科省は「今回の予算措置で1人1台に引き上げたい」という。 この事業の予算案には、ほかに、公立学校の児童・生徒7人に1台(同)となっている教育用パソコンを米国並みの「3.6人に1台」に増やすための経費も盛り込んだ。先生用のパソコンと合わせた補助金額は約200万台分、計1250億円。さらに、公立学校の普通教室のLAN整備率を63%(同)から100%に
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