検索サイトの利用状況は、視聴率の中でも特に顧客の関心が高いデータであり、どのような指標でみるべきかについてはさまざまな意見がある。特にメディアが好んでとりあげる﹁シェア﹂に関しては、定義や集計方法次第で結果が大きく変わってしまうため、日本ではニールセン・オンラインから検索シェアの公表は一切行っていない。 また、ニールセン・オンラインの新NewViewにてレポートされている﹁検索チャネル/サーチ・カテゴリ﹂は、検索サイト︵Google、Ask.jp、Baiduなど︶においては各サイトのトップページの利用状況︵利用者数、ページビューなど︶も含まれてレポートされている一方、ポータルサイト︵Yahoo!、MSN/Windows Liveなど︶においては各サイトのトップページの利用状況︵利用者数、ページビューなど︶が含まれていないため、検索サービスの利用状況を双方のサービス間で比較する場合には適正で
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