研究レポート33焦げの科学。 ほぼにちわ、カソウケンの研究員Aです。 いい感じの﹁焦げ﹂。 これは料理にとってはなくてはならないものですよね。 肉の焼ける匂い、 パンの焼き色などを生み出す大事なもの。 夕食時にヨソのお宅から漂ってくる ﹁魚の焼ける匂い﹂なんてたまらない~。 でも、焦げが度を超した﹁焦げ付き﹂になると これは厄介です。 炒め物をうっかり焦がすと 我が家の3歳児研究員Bでさえ受け付けてくれません。 文句を言うわけではないんですが ちょっと口をつけただけでその失敗作の存在を無視。 ﹁これは食品ではない﹂とでも言いたいのか? めんどくさいなーもう。 まあ、確かにちょっと﹁焦げ付き﹂があると それだけ料理全体の味を 台無しにしてしまうんですよね。 味の悪さもさることながら、 もっと面倒なのが後始末! カソウケンでもっとも有能かもしれない エース、食器洗い機氏にだって処理できません