![【SF作家・山本弘氏逝去】前島賢氏による『シュレディンガーのチョコパフェ』解説「SFとオタクに必要なものの半分くらいは、山本弘に教わった」全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7dab43f78c608aca3a09a26a1906e75093e1a7b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F136259644%2Frectangle_large_type_2_f4d9dce7228f8ecb2a8f046c5eab39d1.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
新海誠の暗喩 - 踏切と階段 『君の名は。』のラストシーンは、東京の街ですれ違い続けた瀧と三葉がついに出逢う、というところで幕が下りる。 明らかに新海誠の過去作『秒速5センチメートル』を意識して作られていて、出会うことのできなかった「貴樹と明里」との対比を観客に強く意識させた上で、「瀧と三葉」を出逢わせている。 ↑この東京の街の画は『秒速5センチメートル』のものだけど、『君の名は。』の終盤にも似たカットがあり、どちらも同じように桜の花びらが舞う。 『秒速5センチメートル』の最後のシーン、踏切ですれ違った「貴樹と明里」は、再会することなくそれぞれの進路へと進んでいく。この場合の踏切は“断絶”の暗喩だ。 一方、『君の名は。』で2人がすれ違う場所は階段。そこには踏切における電車のような、2人を引き離すものや隔たるものはない。あるのは高低差、つまりそれは2人が異なる時間の世界を生きてきたパラレル性
高橋ヨシキさんがニコニコ生放送『タマフル24時間ラジオ』に出演。宇多丸さんと映画『シン・ゴジラ』のゴジラ第二形態の魅力について話していました。 『タマフル24時間ラジオ2016』映画ライター・デザイナーの高橋ヨシキさん登場!動画はこちらから⇒ https://t.co/V6dfTHiHs4 #tbsradio #radiko #utamaru pic.twitter.com/t7r5pno5lx — tamafle954 (@tamafuru954) 2016年8月20日 (宇多丸)(ニコ生コメントを読む)あ、「ゴジラ、ゴジラ」って言ってますよ。ただ、ゴジラの話はここでしちゃわないで……だってほら、メルマガで書いていて。がっつりね、それこそご自分の考えと、メールで来たのに返答と、てらさわホークさんとの対談と、もうがっつりやられているんで。それはぜひちょっと…… (高橋ヨシキ)でも、第二形態
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