スペースバルーンコンテスト開催‼ 「やってみたい!」の気持ちに応えたい。そこで、「宮古スペースバルーンコンテスト」を開催いたしました! 当イベントでは岩谷技研の技術サポートの上、スペースバルーンを自らの手で制作の方法を学び、自ら作り上げ、打上をする体験ができます。自らの作った装置で宇宙を見れる、日本で唯一のイベントです。 2019年の申込は終了致しました。たくさんのご応募をありがとうございました! 大会の詳細はこちら ふうせん宇宙旅行プロジェクト NEWS (株)岩谷技研ではバルーンで生物を宇宙の入り口まで送り、無事帰還させるミッションのための最初の実験を成功させました。 宇宙でも生命を守る与圧キャビンを製造し、生物(魚:ベタ)を搭載し、バルーンで宇宙が見える高度まで上昇させ、宇宙の景色を見せ、安全に帰還させることに成功いたしました。 この実験で、生物が宇宙が見える世界まで飛翔しても無事帰
その後2006年ぐらいから、動画共有サイトVimeoで、ミニチュア風のストップモーションが大流行りする。あわせてフォトショップのテクニックとして、「写真の上下にグラデーションのブラーをかける」というノウハウが出回り、プチミニチュア写真ブームがおきる。これはSmallganticsと呼ばれる映像技法のメジャー化だ。Smallgantics自体、オリボ・バービエリ御大の作風の再現から始まっている。ほとんどのミニチュア写真は、こっちのエフェクト派だ。 で、このSmallgannticsの映像ノウハウが、今度はスマホアプリという形で、写真に逆輸入される。 2009年あたりで海外でTILT SHIFTというiOSアプリと、ちょい遅れででた拙作のTiltShift Generatorというアプリが世界中で人気となり、スマホでとりあえずミニチュアっぽくボカすのが大流行の時代がきた。 すごい量のアプリがダ
映画「パラサイト」VFXブレイクダウン。豪邸の大部分はPixarのRenderMan等、実はCGがすごい使われている撮影。 カルチャー・海外トレンド, 映像制作 まずは動画を観てください。映画「パラサイト」のシネマトグラフィーに関心していたので色々調べてたんです。初見じゃ中々気づきにくいですが、至るところに色々なシンボリズム(象徴)が散りばめられていて、現代的な早いカット回しでなくても、惹きつけられて、飽きない作品でした。(この辺はまた別の機会に) 監督自身が撮影のことにも精通している、キュービリック等を彷彿とさせる正確で狂いのないタイプのシネマトグラフィーだなと感じました。遊びがなくて、機械的なんですけど、それがポン・ジュノの味ですかね。 この作品は素晴らしさはポン・ジュノ監督の緻密なカット割りのたまものです。 そんな映画「パラサイト」のシネマトグラフィーの中でも驚いたのが VFXが至る
「どうやって撮ったの?」斬新なテクニックで撮影された「打ち上げ花火」の写真いろいろ 夏の風物詩と言えば花火。はかなく消えて行く様は、いくら見ていても飽きないものですよね。 普通の花火の写真なら見慣れていると思いますが、「こんなのどうやって撮ったの?」と驚くような作品がありました。 ユニークな撮影法による写真をご覧ください。 1. すごいことになってる! 2. 写真家のDavid Johnson氏が撮影したもので、カナダのオタワで打ち上げられた花火だとのことです。 3. さて、いったいどうやって撮影しているんだろうって思いますよね。 4. 撮影の方法ですが、まずフォーカスを外し、露光時間は1秒(いくつかの写真は2秒)。そして花火の音が聞こえたらフォーカスし直しているとのことです。 5. いつも見ている花火とは全く違うものですね。 6. 深海生物みたいな色と形。 7. パイナップル。 8. 森
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