routes.rbに関するbugcloudのブックマーク (2)
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今までおろそかにしていた﹁ルート設定﹂ではあるが、Rails2.0からは避けて通ることができない*1と今更ながら思い直し、いろいろ試してみた。以下はその実験結果。 基本 追加オプションなしの基本ルート設定map.resources :slipsによって、以下のルート規則が生成される。 ルート規則は上にあるものが優先される。 .:formatが付属する偶数No.の行は、http://XXXX.XXX/slips.xml等の拡張子付きのリクエストを、respond_toブロックで適切に処理するために存在する。 # ルート設定: config/routes.rb ActionController::Routing::Routes.draw do |map| map.resources :slips end No. 名前付きルート名 メソッド URLパス書式 処理されるコントローラー、アクション
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● routes Rubyで書かれたRails用の mod_rewriteのようなURL書き換え機能です。定義ファイルは config/routes.rb です。Railsは1ページ(コンテンツ)を基本的に﹁コントローラ﹂と﹁アクション﹂という組で管理(表現)します。コントローラとアクションは1時間Railsと遊ぶと大体わかりますが、簡単に説明するとアクションが通常のCGI('foo.cgi')の 'foo' に当たる識別子で、コントローラはそれらのある程度の集まりだと思って構いません。この集まりも適当なものでなく、正しくはMVCという概念に基づいて決まるのですが(DBのあるテーブルに対する一連の操作(アクション)単位でまとまる)、自分の好きな粒度でまとめても実害はありません。ここでは、﹁その2つの組でページが指定される﹂という理解だけでOKです。例に漏れず、この route (URL書
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