今日 (もう昨日だけど) 大学の授業で CPS というプログラミングスタイルの話を聞きました.これを読んでいる人はきっと CPS が 'Continuation-Passing Style (継続渡し形式)' のことで,それがどのようなスタイルのプログラミング手法なのかも分かっていて,さらにJSを CPS で書いたり継続を限定してみたりしている人ばかりだと思うので,そういう﹁どう使うか﹂みたいな話はしません.できません.ケイゾクムズカシイ. 今回は授業で﹁プログラミング中のどこで CPS という概念に辿り着くか﹂という 'CPS の導入' の部分を聞いて,それが今まで聞いてきた 'CPS の導入' の話の中で一番しっくりきたので備忘録も兼ねてご紹介します.継続プロの方々には当たり前の話かもしれません.それからできるだけ分かりやすくするために細かい動きなどはあんまり言及していません.Ov