rustに関するbutyricacidのブックマーク (4)
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こんにちは、けんにぃです。 ナビタイムジャパンで時刻表のサービス開発・DevOps・機械学習の研究開発などを担当しています。 今回は C++ の代替として注目を浴びている Rust を使って Android NDK を実装することはできるのか?について調査したことをまとめようと思います。 C++ はつらいよ最近 Android NDK の開発をしていて後輩から﹁C++ はつらいです﹂と言われました。確かに C++ は難易度の高い言語なので、この気持は良く分かります。Android NDK の開発に限らず、サーバサイドでも同じようなことをつぶやく後輩はとても多いです。 しかし最近だと C++ の代わりに Rust を使う事例を少しづつ見るようになってきました。Android NDK でも Rust が使えると便利そうだなぁと思ったので、使えるのかどうか調査してみました。 AndroidND
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Rustの特徴のひとつは、所有権(ownership)・移動(move)・借用(borrow)の概念です。これらがコンパイル時に厳格にチェックされることにより、古くから未定義挙動でプログラマを悩ませてきたダングリングポインタなどの問題がなくなり、メモリ安全性がもたらされます。 しかし一方で、自分で多少複雑なデータ構造を定義しようとする場合にはコンパイルを通すだけでもかなりの知識・力量が要求されます。 この︵不定期︶連載では、 Rustではじめるデータ構造とアルゴリズム と題し、プログラミングコンテストなどでよく見かける基礎的なデータ構造とアルゴリズムを、できるだけシンプルにRustで実装していきます。 &, &mut, Box, Rc, Cell, RefCell などの使い分けや、なぜそれを使う必要があるかの解説を、実例を通して行います。 第1回は、最もシンプルな木構造である 二分木 を
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