Englishとcommunicationに関するbzb05445のブックマーク (3)
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(この記事のその後の経緯をこちらに書きました) 今は日本で働いているけど、いつか一度は海外で働いてみたいという人もきっと多いだろう。 海外で働く一般的な手段は駐在員かと思うが、日本企業の駐在員というのは様々なパターンがある。任期付きの研修風な扱いか、採用目的のただの福利厚生的な位置づけか、社内の﹁期待の星﹂を育成するポストみたいになっているか、いっちょ若いやつに任せてみるか的なノープランポストか、そんな感じのイメージかもしれない。 メーカーさんや商社さんなどは、既に現地の市場か生産拠点があり、現地マネジメント、現地オペレーションという意味合いが強いかもしれない。バリューチェーンの中で欠かせないピースとして、海外子会社が存在する。 一方、インターネットの場合はちょっと様相が違うようだ。大半が、買収した海外の会社に行くか、もしくは全くの別事業を展開しているところに行く感じになる。こういった事業
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英語というのはぼくはほとんど喋れないのだが、ぼくの友人に英語に圧倒的に一人勝ちしている人がいる。彼は、なんでも行く先々で﹁お前はおれが会った日本人の中で一番英語が上手いな﹂といつも言われるのだそうだ。しかし彼の英語は、確かに威勢と度胸は良いのだが、単語をそんなに知っているわけでもないし、発音だって日本語英語丸出しだ。彼自身もそれを自覚していて、だからなんで自分がそんなに上手い上手いと言われるのか、長いあいだ疑問だったのだそうである。 そんなある時、この日も初めて出会った人に﹁お前の英語は最高だな﹂と言われたもので、とうとうなんでそう思うのかを聞いてみた。すると、その答がふるっていた。なんでも、彼の英語は、聞けば一発で日本人と分かるたどたどしいものなのに、実に気持ち良くコミュニケーションできるのだそうである。その人に言わせると﹁日本人というのは、英語が分からないとたいていはにかんだような笑顔
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というのは云いすぎだが︵That's why, You mean ..? などは有用、ただし後者は正格文法では Do you mean ..? となる︶、http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081111/1226409288を読んで感心し、自分もやってみようと思った人にはいいたい。 やめておきなさい。まじおすすめできない。 You know ... などは Anyway と同じく多用しすぎれば阿呆だと思われる。米中西部出身の人などがよく多用するが︵Kansas とか︶、よくいえば都会ずれしていない、悪く言えば田舎もの。ほほえましくもあるが、あえて悪目立ちする方向へ進まずともよかろう。 日本人は学校できちんと規範文法を習い、綴りも r/l を除けばほぼ正確、もともとの日本語の標準的な表現のポライトネスが高いせいもあって、素直に普通に喋るだけで、教養の香り高く上
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