TVとB-CASに関するc-chaのブックマーク (3)
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B-CASの書き換え問題はまだ続くようです。先日スカパー・WOWOWと言った有料放送業者から見解が発表されましたが、B-CAS社からも同様に見解が発表されています。 B-CASカード不正改造問題に関する当社見解 少なくともスカパーはB-CAS社に技術的対応を要請しているはずなのに、B-CASの見解は、それに関しては﹁早急に技術的な対応策を行う﹂とあるだけで、文の大半が刑事民事両面における法律上の対応ばかり書いています。そもそもダミー会社に毛が生えたようなB-CASそのものはなんの技術もないので下請けに丸投げするしかなく、見解もこう書くしかないわけですが、どことなく根本的問題解決は先送りにしたいという意図が見えます。 しかし、もはやそんな悠長なことは言っていられなくなってきました。すでに報告が届いていますが、PCでの視聴録画に限り、B-CASカードが一切不要になる、﹁ソフトCAS﹂の配布が始
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権利者とメーカーが激しく対立するダビング10問題。悪いのはB-CAS? とうとう延長になってしまったデジタル放送のダビング10導入。本当ならば本日6月2日から導入されるはずでした。 しかし、そもそもダビング10が何かもわからないという人も少なくないと思います。 今までどおりテレビ放送を録画したり保存したりできないのでしょうか?なぜこんなにも家電メーカーと権利者は対立しなくてはならないのでしょうか?夢の新事業だったはずのデジタル放送。なぜこんなにも複雑で意味のわからないことになってしまったのでしょうか?どうやらこの裏には、B-CASという企業の不隠な動きが見え隠れしているようです。 不可解な日本のデジタル放送 ご存じのように、今までのアナログテレビ放送は2011年に終了します。アナログ放送からデジタル放送への移行は世界的な動きで、もちろん日本もデジタル放送に移行するのは当然のことでした
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