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3Toheiとオタクに関するcastleのブックマーク (12)

  • 3ToheiLog: 西尾維新と、日本の幸福な密室


    西  西    西 西 西 西  
    castle
    castle 2010/07/31
    「西尾維新にとってのギャルゲーシステムとは、密室?」「「なぜ犯人はその空間を密室にしたいと考えたのか」という密室の必然性~閉じ込められたい願望」「主人公は《身動きの出来ない》モテモテ状態に封印される」
  • 3ToheiLog: 広江礼威マンガにおける「ビッチデレ礼賛」


      twitter1 bakagane11:34pm, Apr 24 from Web   @santohei    使  web  
    castle
    castle 2010/04/25
    「ああいう「やりまくり童貞臭」を振り撒きつつヘタレ自虐ネタを語ったりする作家さん達がこぞって萌える「聖なるビッチ」ってのがあるんですよ。その無敵ビッチが、変なタイミングでデレる。そこがいいわけですよ」
  • 3ToheiLog: にげだめ(6):アスカはいかにしてリストラされたのか

    にげだめ(6):アスカはいかにしてリストラされたのか --------------------------------------- にげだめ(1):網走監獄でヱヴァを想う にげだめ(2):あしたのジョーと3C分析 にげだめ(3):宮崎駿の労働神話 にげだめ(4): 労働少女と父=宮崎監督 にげだめ(5):エヴァ対ヱヴァと、おとん にげだめ(6):アスカはいかにしてリストラされたのか --------------------------------------- 前回の続き。 21世紀のヱヴァンゲリヲンの物語が、20世紀末のエヴァンゲリオンよりも、はるかに「シンプル」な問題に成り下がったのは、 ・パパが「小さな存在」になった ・レイが「健気」な存在になった ・アスカという存在が丸ごと「リストラ」された この三つに依存する。 伝統社会の少女=綾波レイの物語 「少年が父を追

    castle
    castle 2009/12/07
    「レイに好かれるには、シンジはレイ(共同体の一員)になればよかった。だがアスカに好かれるためにシンジがアスカ(非共同体的な個人)になると、アスカの居場所がなくなる。一番をめぐる戦いは常に勝者が一人」
  • 3ToheiLog: にげだめ(5):エヴァ対ヱヴァと、おとん


    (5) --------------------------------------- (1) (2)3C (3)駿 (4):  (5) --------------------------------------- *    40m  宿 20
    castle
    castle 2009/12/02
       

    anime









    3Tohei
     
  • 3ToheiLog: にげだめ(4): 労働少女と父=宮崎監督

    にげだめ(4): 労働少女と父=宮崎監督 --------------------------------------- にげだめ(1):網走監獄でヱヴァを想う にげだめ(2):あしたのジョーと3C分析 にげだめ(3):宮崎駿の労働神話 にげだめ(4): 労働少女と父=宮崎監督 --------------------------------------- 堅物、もといマジメ人間である宮崎駿監督の作品の特徴は、「見えない父権」ってのが混じっている点だと思う。これが、「宮崎アニメの少女には萌えにくい」「萌えることに罪悪感を覚える」というポイントになっている、と、思うのです。 以下は、 「いかに彼女たちは父親を愛して、戦闘美少女になり、嫁き遅れになったか?」 というテーマでの無責任雑談。 父と継承 はじめにチョット硬い話題。 (エヴァを語るときの前フリに。面倒なら次の節まで読み

    castle
    castle 2009/11/18
    「いかに彼女たち(宮崎アニメヒロイン)は父親を愛して、戦闘美少女になり、嫁き遅れになったか?」「この「父親」というのは「評価者」だ。兄弟はこの父親の寵愛を得るために、お互いが競い合わなければならない」
  • 3ToheiLog: にげだめ(3):宮崎駿の労働神話


    (3)駿 --------------------------------------- (1) (2)3C (3)駿 ---------------------------------------   駿  Q1  Q2  駿
    castle
    castle 2009/11/13
    「「オタクの間で物語と金銭のやり取りが循環する」=「自分のために風呂を沸かす」のであってはいけない。外界の「生産機能」を回復させるからこそ、自分たち(アニメ産業)の存在意義がある」「カオナシ=オタク」
  • 3ToheiLog: 安いツンデレと高いツンデレ

    castle
    castle 2009/10/26
    「安いツンデレとは、すぐデレるツンデレだ」「高いツンデレとは、めったにデレないツンデレだ。デレた時の感慨もひとしお。あんまり高価すぎると人が寄ってこない。デレる前にお客さんが帰ってしまう」
  • 3ToheiLog: 第二種兼業妄想家の誕生


              
    castle
    castle 2009/10/20
    「プロ妄想家とは、妄想を他人に伝染させて、情動を激しく喚起しつつ、報酬を掠め取る人種」「金を払いたくなるほど非凡で独自性のある妄想をするのは難しい。そういう妄想の放出を継続し続けることはとても難しい」
  • 3ToheiLog: 漫画の基本快楽についての試論(3)


    (3)   -    --------------------------- 3  ---------------------------        
    castle
    castle 2008/04/14
    「読者の側も知的ゲームそのものではなく、結果としての勝敗に対する感情移入とか、主人公の勝敗のドラマの「人間関係」に対して萌えることが主要なポイント」「作者の「世界全部を創造する妄想力」 に支えられ」
  • 3ToheiLog: デスノートの完成度は怖い

    デスノートの完成度は怖い 再び、デスノート。 いまさら何を、という感じですが、前回いい足りなかったことなので。 デスノートの何がヤバイって、あの小畑絵の完成度でしょう。 褒め言葉の「ヤバイ」じゃなくて、このままだとマンガ労働者が死に至るという意味で、ヤバイ。 昔の劇画なんて、勢いに載せて描きっぱなしの絵で良かったんだけどね。 手塚治虫〜石ノ森正太郎の絵とか、勢いに任せてガンガン描いている絵じゃあないですか。だから、この人たちは、アシスタントシステムもスクリーントーンもないのに、一月300ページとかの暴走が出来た。 だが、今のマンガ絵。 書くのに時間メチャクチャかかるんだよなあ…。 「AKIRA」「童夢」を初めとする大友マンガが、超えてはいけない一線を越えてしまったので、「マンガ家は絵が上手くないと」という圧力をかけてしまったという話があるけれど。 あれは、まあ、数年かけてじっくり

    castle
    castle 2008/02/27
    「でも、デスノートですよ、問題は。「上手い」のではなく「完成度が高い」。職人的努力でマネがしやすい。それだけに怖い。あんな工業製品みたいな品質を、しかも週刊で出されてしまったら。どうするよ、まったく」
  • 3ToheiLog: 描く脳・萌える脳:記号と文化の共犯関係

    描く脳・萌える脳:記号と文化の共犯関係 先のエントリで大路さんが悩んでいた 「萌えイラストの是非」 みたいなコメントで、色々と悩み多き長文が多く、興味深く読んでました。 問題をすごくザックリと大雑把にいいますと、 「いわゆる<萌え絵>って陳腐じゃねえか、あんな感性は俺には耐えられねえ」 という意見。 なお、この種の見解の賛否が集まっている2chスレッドのログがこちら。(ユウキさん情報提供) このページを読む者に永遠の呪いあれ:萌え絵描きとそのファンは死んだ方がいい http://d.hatena.ne.jp/sutarin/20061025/p1 (荒れそうな予感。・・・コメント欄が感情的に荒れるのはいやですので、この件に関しての賛否意見で罵りコメントするのはなるべく慎んでください。あくまで理性的にね(= =;)) この問題については、色々考えていたので、正面切ってコメントする

    castle
    castle 2007/11/23
    「いわゆる<萌え絵>って陳腐じゃねえか、あんな感性は俺には耐えられねえ」「「議論する思考」と「絵を描く思考」は両立するのか。絵描きの人ってもっと感覚的な感じがする」「「写実」というのは、記号の拒否」
  • 3ToheiLog: 高度に産業化したアニメは、赤字公共事業と区別できない、かも


      AICWinny使 2      
    castle
    castle 2007/10/11
    「やっぱさあ、日本はアニメの本数、作りすぎなんじゃあないか?」製作本数をふやしすことで儲かるところがあったはず…。「マンガよりも 「コンテンツ表現の効果」 が大きいかと言うと…大半の作品だと微妙な気が」
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