社会とtumblrに関するch1248のブックマーク (2)
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事情はよく分からないのだが、私が子供の頃はとにかく差別はいけないことだと教えられた。 別に清掃業のことを馬鹿にしているわけでもなく、むしろごみ収集車の後ろの部分は格好良いと思っていた子供も大量にいたにも関わらず、なぜか社会見学でゴミ処理工場に連れていかれ、教師がキレ気味にゴミ処理は大切なんだ職業に貴賤なしなどと演説するのを、私たち子供と業者の人がウザそうに見ていたというようなこともあった。 あと黄色人種しかいない教室で、肌の色で差別するなだとか説教され、差別しようがねぇだろと突っ込みを入れたりもした。なんであんなことを教えてたんだか分からないのだけれども、とにかく差別は駄目だというのが流行った時代があったのだろう。 そういう時代に教育を受けたので、無条件に差別は駄目だということを、知らないうちに学んだような気がする。差別は駄目だと誰もがなんとなく知っていたため、知らない人間の差別発言は、一
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ご質問の内容はこうでした。﹁﹃金銭でなく賞賛だけを対価にして作品を生む無名のクリエイターは、匿名だからこそ大量に生まれた面がある﹄という論点に興味があるので、もう一歩踏み込んでほしい﹂。以下お答えです。http://bit.ly/Qy75c UGCの作り手の多くは既存コンテンツのカバーや模倣から始めます︵正確には創作全般がそうですが︶。発表の舞台はニコニコ動画やYouTube等。UGCの主要分野の一つはMADですが、著作権的には財産権も人格権も思い切り侵害しています。匿名でないと発表自体がそもそも困難といえます。 MADではありませんが、例えばアイドルマスター︵﹁ニコマス﹂と呼ばれる方です︶は既存ゲームのプレー画面︵動画︶を切り出し、別の楽曲︵これも大半は既存曲︶と合成するという膨大な作業を経て生み出されます。その作成経過から明らかなように、著作権的課題が多々あります。何とも残念なことに。
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