ダブルチェックの有効性を再考する 京都大学医学部附属病院 医療安全管理部部長 松村由美 平成30年度医療安全セミナー 主催:厚生労働省四国厚生支局 サンポートホール高松 平成30年12月7日(金)13時00分 ダブルチェックとは? 説明してみよう! 2 誤薬の防止 各業務プロセスの中でのダブル チェックなど,・・・が重要である 日本看護協会 医療安全推進のための標準テキスト 論理・文脈チェック 表層チェック 3 各業務プロセス:薬剤の場合 処方 調剤 与薬 時間差 ダブルチェック 同時 ダブルチェック ダブルチェックなし または 研修医,指導医など または カンファレンス(論理・文脈チェックに向く) 業務として定めていない 処方鑑査業務 4 看護師は,同時ダブルチェックが多い ~注射薬のダブルチェックを例に~ • 方法は様々・・・ 指示簿とラベルと薬剤を二 人で一緒に同じものをみて います
(この話は最初Twitterに書こうと思ったけど、長くなるのでブログに書くことにしました) 僕はRSpecやMinitestでテストを書くのは得意ですが、常にテストファースト(TDD)で開発するとは限りません。 今業務でやってるタスクはこんなふうに進めてます。 雑に動くものを作る ↓ 見た目をきれいにする&機能を作り込む ↓ テストを書く ↓ リファクタリングする この順番で開発する理由を以下に述べます。 雑に動くものを最初に作る理由 最初は見た目とか、異常系とか、細かい仕様とかを無視して、正常系が一通り動くものを作ります。 これはこれから作ろうとしているものの認識が合っているかどうかをPO(プロダクトオーナー)に確認するためです。 実際に動く画面を見せると「こんな感じでOK」とか「ここはこういうふうにしたい」というフィードバックをもらうことができます。 また、開発者としてもコードを書きな
Yoyo Code (Matyáš Racek's blog)より。 ソフトウェアの開発方法を劇的に変えるには、いくつかのブレイクスルーが必要だと感じています。ブレイクスルーといった場合、それは大きなブレイクスルーを意味します。例えば、「構造化プログラミング」のブレイクスルーのようなもので、プログラミングに対する私たちの考え方を完全に変えてしまうようなものです。ここでは、それに関するいくつかの見解とアイデアを紹介します。 グルーコードや定型文を書くのは無駄だ 私が書くコードのほとんどは、面白いことはするわけではなく、定型文か、サブシステム同士を繋ぐための糊のようなものです。この種のコードは、すでに何度も書かれていて、これからも何度も書かれるような気がします。それなのに、なぜまた書かなければならないのでしょうか? 問題は、コードがかなり異なっていることで、通常は既存のコードをそのまま使うこと
継続的インテグレーション 原題: Continuous Integration Martin Fowler Chief Scientist, ThoughtWorks Matthew Foemmel ThoughtWorks 「確実なビルドを行う」 -- これはどんなソフトウェア開発プロセスであれ重要なことだ。そのわりには、このことがきちんとされていないことに驚かされる。本論文では、Matt が ThoughtWorks 社でのある大規模プロジェクトにおいて採用したプロセスを紹介する。このプロセスは全社的な広がりを見せつつある。テスト部分も含めて「全てが自動化された」「再現可能な」ビルドを、「日に何度も」行うことに力点がおかれている。このプロセスを用いれば、開発者はインテグレーションを毎日行うことになるので、インテグレーションに伴う問題を減らすことができる。 継続的インテグレーションの恩恵
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く