*clipとRubyに関するch1248のブックマーク (4)
-
桐生あんずです。あと数時間ほどで年が明けますが、滑り込みで2018年のやったことのまとめを書いていきます。冗長的になるのもアレなので軽めにしたい。 今年作ったもの 今年の9月にポートフォリオサイトを作りました。今年作った成果物もここに掲載してあります。 (2023/3現在でいったん作り直し中です) ちなみにこのポートフォリオサイトはAWS S3(静的サイトのホスティング) + Route53︵独自ドメインのリダイレクト設定・ドメインの購入はGoogle Domains) + CloudFront(ACMでSSL証明書発行+HTTPS化)で構成されています。 成果物に関して具体的に軽く紹介するとこんな感じです。 ・WatsonというAPIを使ってオタサーの姫や囲いの人工無脳と会話するアプリケーション ・1クリックで参加登録できるサクラ荘のイベント登録・参加受付サイト ・アイドルがいいねを集め
-
_ Rubyのしくみ 風邪で寝込みつつ、以前、オーム社から送っていただいた︵ありがとうございます︶Rubyのしくみをようやく読んだ︵読み込んだ、とは言えないけど︶。 本書は言語処理系としてのRuby︵特にMRI︶にフォーカスして、字句解析、構文解析から始めてオブジェクトのメソッド呼び出しとオブジェクトの実装上の仕組みについて解説したものだ︵だけではないので、それは後述︶。 そのあたりはRHGを読んだから知っているよという人でも、2~4章にわたって説明されている、コンパイル、コード実行、制御構造とメソッドディスパッチの箇所は、YARVに基づいているので新味があると思う。 というわけで、Rubyの処理系を解説した本としては既にRHGというものがあるわけだが︵Rubyソースコード完全解説という名前で売られていたが、当時の世相からハックという言葉が受け入れられなかったのが書名の理由なので、心ある人
-
RubyMotion Advent Calendar 2013 に何か書こう、ということでエントリ。 ご存知のように iPhone アプリの HBFav は RubyMotion で作っています。Objective-C ではなく。以前はTitanium Mobile で作っていましたが、去年にバージョン2として作り直すにあたって RubyMotion に移行しました。 RubyMotion に関しては以前、以下のエントリで概要を説明しています。 RubyMotion - naoyaのはてなダイアリー それから、今年5月に開催した RubyMotion カンファレンスのスライドなどもあります。 実践RubyMotion - Speaker Deck RubyMotion が発表されたのは 2012 年の5月 とかで、それからずっと使い続けているので1年半近くが経ったことになります。App
-
﹁Rubyのcase﹂を一瞥し﹁あー要は〇〇(言語名)のswitchね﹂などと早合点し、その後もその真の価値を知ることなく一生を終えるプログラマが近年跡を絶たない。加えて、﹁今更条件分岐?RubyはOOPなんだからポリモフィズムじゃね?﹂とか﹁HashにProc突っ込んでcallするのがオレ流。﹂とかうそぶく人たちもまた増加の一途を辿っている。 そんな世の中にあって、ぼくは一言、できればガツンと一言申し上げたい。生まれも育ちもRubyなぼくから、是非ともそんな人たちに﹁Rubyのcase﹂について一言申し上げておきたい。 ─ 問題1 ─ 名前name、レベルlevel、ポイントpointの各属性を持った複数のCharacterオブジェクトcharlie, liz, benがある。 class Character < Struct.new(:name, :level, :point) def
-
1