スマートフォンの登場により、以前にも増してユーザーのネット接続時間が長くなる傾向にあり、情報接触や日々の購買行動が大きく変化し始めている。特に直接影響を受けるのは携帯電話事業者やメーカー、さらにSNS、ゲームなどの市場だ。今回は、スマートフォンとともに伸長するSNS市場にフォーカスを当ててユーザーの動向を把握していく。
![第1回 スマホ所持でSNS利用者が約3割増](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)
Tweet mixiページが8月31日にリリースされて2日間ほどで8万以上のmixiページが作成されたようだ。日本では圧倒的なシェアを誇るSNSだけあり、出だしは好調といったところだが、このmixiページの成否によってmixiの今後の方向性も大きく変わっていきそうな予感がしている。 mixiページが新設されたことによる1番の変化は、オープン化への第一歩を踏み出したところだろうか。いままではmixiへのいかなるアクセスもログインが必要だったが、mixiページの登場により「ログインなしで閲覧できるエリア」が新設され、検索サイトからの流入が期待できるようになった。「mixiページを作るべきか?」という質問はしばらく活発にかわされるだろう。そんな中、以下の記事が話題になっている。 このままじゃmixiページはダメかもしれない(night and sundial) 私もかねてからmixiに物足りない
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