テスラ超長距離旅で分かった、“日本式”充電インフラの弱点 他のEVには致命的かも‥走るガジェット﹁Tesla﹂に乗ってます︵1/4 ページ︶ ﹁iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ﹂と表現されるTesla。この連載では、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマをリポートします。 昨年の11月末、Model 3で横浜から長崎の往復3000kmの旅をしてきました。前編﹁EV旅の秘訣は“満タン主義“との決別 テスラで﹃往復3000kmドライブ﹄﹂では、長崎までの往路の様子をお伝えしました。本稿では、旅の主目的である、潜伏キリシタンゆかりの地巡りや復路におけるModel 3の運行状況を充電を中心にお伝えします。 前編同様﹁充電﹂という視点から結論を先に述べると、横浜までの帰路では、途中、岡山の実家で一泊しましたが、実家に普通充電の設備
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