アイデアに関するcheap_watchdogのブックマーク (3)
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ドナルド・トランプ氏は自身が大統領になった際には不法移民の侵入を防ぐ目的でメキシコとアメリカとの国境に壁を建設すると主張し、対してヒラリー・クリントン氏は橋をかけると主張しています。そんな中、﹁テクノロジーの進化によって、国境は﹃境界の象徴﹄にすぎなくなっています﹂﹁国境はもはや過去のもの﹂という考えを抱いているメキシコ人建築家であるフェルナンド・ロメロ氏は、アメリカとメキシコの国境に関して、新たな未来都市の構想を描いています。 Fernando Romero Designs a Binational Border City - CityLab http://www.citylab.com/design/2016/09/instead-of-a-wall-build-a-binational-city-us-mexico-border-trump/499634/ これがロメロ氏の思い描く未
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ラスベガス︵CNNMoney︶ 未来の超高速列車﹁ハイパーループ﹂の開発を進める米新興企業ハイパーループ・ワンは10日、時速約640キロで列車を走らせる初の公開実験を11日に米ノースラスベガスで実施すると発表した。 加圧チューブ内で高速列車を走らせるというハイパーループの構想は、米テスラ経営者のイーロン・マスク氏が2013年に打ち出した。乗客を乗せたカプセルは部分的に加圧したチューブの中を時速1120キロを超す速度で走行する。磁力を使ってカプセルをチューブの中で浮上させ、推進させる仕組み。 サンフランシスコからロサンゼルスまでにかかる時間はわずか35分。マスク氏はこのアイデアを公開し、未来の列車の開発を他社に委ねた。 このうち競合各社に先駆けて公開実験を発表したハイパーループ・ワン︵本社ロサンゼルス、旧ハイパーループ・テクノロジーズ︶は、カリフォルニア州にとどまらず、世界各国の運輸大手との
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ここ数年、公共図書館で﹁読書通帳﹂の導入が進んでいる。銀行ATMのような専用端末に通帳を通すと、自分が読んだ本のタイトルや貸出日を記録できる仕組みだ。図書館によっては、導入後の児童図書の貸し出しが2倍に増えたところも。通帳に記帳する仕組みを楽しみながら、読書意欲を高めようという取り組みだ。開発したメーカーや図書館に話を聞いた。 通帳の費用は? 2010年、初めて読書通帳の端末を設置した山口県の下関市立中央図書館。これまでに約2万冊を発行し、利用者から﹁弟に通帳を見せられ、本嫌いの兄が本を読むようになった﹂﹁子どもが学校の図書室にも行くようになって回転よくなった﹂との声が寄せられている。 読書通帳を開発した内田洋行︵本社・東京︶によると、現在全国の12市町が機械を導入。図書館システムと連携したATM風の専用機に読書通帳を入れると、借りた日や書名、作者名などが印字される仕組みだ。図書の定価も記
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