文化と研究に関するcheap_watchdogのブックマーク (4)
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こんにちは。ヨッピーです。 ヤクザ映画で3番目くらいに殺される役っぽい雰囲気で失礼します。 僕はライターとして、この﹁みんなのごはん﹂でも様々なグルメレポートを書かせて頂いております。 おかげさまで結構ウケが良かったりするのですが、その一方で﹁みんなのごはん﹂で記事を書く度に、ネット民や担当編集、周囲のライターなんかから、 ﹁味の表現がショボすぎ﹂ ﹁美味いかマズいかしか言ってない﹂ ﹁よくそれでグルメレポート書いてるな﹂ なんて批判されることもしばしば。 そこで僕は思いました。 味なんて﹁美味い﹂と﹁マズい﹂の二択で良くない!?いやマジで。 ﹁アッサリとした口当たりなのに口の中でトロける……!﹂ とか、 ﹁野菜の甘みが口中に広がって……!﹂ とかああいう、グルメレポートにありがちな表現はもういいんじゃないかなって思うんですよ。 僕が書いてる記事も、同行した編集とかカメラマンが表現を足し
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権門体制︵けんもんたいせい︶は、歴史学者黒田俊雄が提唱した日本の中世国家体制に関する学説。岩波講座﹃日本歴史 中世2﹄︵1963年︶で﹁中世の国家と天皇﹂というタイトルで発表した。 この﹁権門体制論﹂は戦前の歴史学者平泉澄の研究を継承したものとする、歴史学者今谷明の指摘もある。 概略[編集] それまでの中世史観では、中世国家は旧体制である天皇を代表とする公家権力と宗教権力︵寺家︶、新興の武家権力が三つ巴の対立抗争を行っている社会であるとの見方が大勢を占めていた。 それに対し黒田は、文献に現れる権門勢家という言葉を用語化して権門体制論という学説を提唱した。 権門勢家とは簡単に言い表すと権威があり、勢威もある政治的、経済的に有力な勢力というところだろう。これら公家権門︵執政︶、宗教権門︵護持︶、武家権門︵守護︶はそれぞれ荘園を経済的基盤とし、対立点を抱えながらも相互補完的関係があり、一種の分業
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先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が﹁日本もダンスとケーキがうまくなったな﹂と言ったことである。昭和37年︵1963︶くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは︽ウェストサイド・ストーリー︾の影響だろうと思うのだが、
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5月に入り、気温も上がって夏日到来。ビール党のお父さんには待ってました!のこの季節に、﹁ビールには痩せる物質が含まれている﹂という嬉しい研究結果が発表されました。 ずっと悪者扱いされてきたビールに含まれる“ある物質”とは? アルコールと健康という話になると、アントシアニンを多く含む赤ワインに軍配があがり、ビールはずっと悪者でした。 みんなが大好きな“魔法の液体”ビール。 この炭水化物とカロリーの塊がなんとびっくり、腎臓結石の予防や骨の増強、そして消化器系にも効果があることが研究によってわかってきました。 さらに、ビールが健康に良いとする新しい発見があったのです。 それは、﹁キサントフモール﹂と呼ばれる化合物︵ホップの中に含まれるフラボノイドの一種︶が、なんと﹁減量に効果がある﹂ということ。 これが肥満対策に一石を投じることになるかもしれないというのです。 このキサントフモールという物質は、
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