アメリカ連邦捜査局(FBI)は16日、大統領選でドナルド・トランプ氏勝利を有利にするためロシアがサイバー攻撃を仕掛けたと結論づけた中央情報局(CIA)の分析結果を支持する方針を固めた。
![ロシアのサイバー攻撃「プーチン氏が関与」オバマ大統領が報復措置を言明](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3d79dae03f1d078a848a57f758172420d828125d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63881720000063016e4d48.jpeg%3Fops%3D1200_630)
近年、南米で行われたほぼすべての大統領選でハッキングを行ったアンドレ・セプルヴェダ。こう見えてまだ31歳 PHOTO: JUAN ARREDONDO / GETTY IMAGES 「現代において、ハッカーが関与していない選挙などない」──おそよ10年もの間、南米の数多の選挙を影で操ってきた天才ハッカーが、初めてメディアの取材に応じ、その手口を赤裸々に語った。 対立候補のコンピュータに侵入して徹底的に恥部を暴きだし、架空のSNSアカウント集団を使って虚構の政治ブームを作り出す──彼の華麗なるサイバーテクニックの前には、「真の民主政治」などもはや幻想でしかないのだろうか。 南米でもっとも腐敗に満ちた選挙の「黒い秘密」を知る男 2012年7月、エンリケ・ペーニャ・ニエトがメキシコ第57代大統領の座を勝ち取ったのは、ちょうど真夜中に差しかかる頃だった。 ペーニャ・ニエトは州知事や市長などを輩出する
隠しカメラが設置された別府地区労働福祉会館。カメラの一つは、入り口などが見えるように木の幹(手前左側)の高さ約1.5メートルの所にくくりつけられていたという=大分県別府市で2016年8月3日午前9時7分、大島透撮影 参院選の選挙期間中に設置 人の出入りなど録画 7月10日に投開票された参院選大分選挙区で当選した民進党現職らの支援団体が入居する大分県別府市の建物の敷地内に、同県警別府署員が選挙期間中、隠しカメラを設置し、人の出入りなどを録画していたことが、3日分かった。カメラの設置は無許可で、建造物侵入罪などに該当する可能性があり、県警の捜査手法に批判の声が出るのは必至だ。 県警や関係者によると、隠しカメラが設置されていたのは、別府市南荘園町の別府地区労働福祉会館。連合大分の東部地域協議会や別府地区平和運動センターなどが入居しており、参院選の際には大分選挙区で立候補した民進党現職の足立信也氏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く