日本経済新聞社は7月7日(日)、同社が主催する文学賞「日経『星新一賞』」の創設を発表しました。7月25日(木)から、「理系的発想力」を発揮した「読む人の心を刺激する物語」の応募受け付けを開始。人工知能など、人間以外の応募作品も受け付けます。 ▽ 第7回 日経「星新一賞」公式ウェブサイト 日経「星新一賞」は、“理系文学”を数多く発表してきた作家・星新一さんの名を冠した文学賞です。応募部門は年齢制限なしの「一般部門」と、中学生以下を対象とした「ジュニア部門」の2つです。締め切りは10月31日(木)深夜12時。一般部門のグランプリには賞金100万円、ジュニア部門には図書カード10万円分が贈られます。詳しい応募要項は上記のサイトでどうぞ。 審査員は、作家の瀬名秀明さんや宇宙飛行士の野口聡一さんをはじめ、作家、科学者、研究者などが務めます。 賞の新設について星新一さんの次女・星マリナさんは、「巣にい
「風俗に行かなくてよかった」発言で一躍お茶の間の人気者になった西村賢太に続き、今度は「都知事閣下と東京都民各位のために、もらっといてやる」発言で田中慎弥が大ブレイク。ここ3回はニコニコ動画で生中継されていることもあってか、日比谷の東京會舘で開かれる芥川賞受賞会見に注目が集まっている。 週刊誌などでも歴代珍会見が記事になったりしてますが、当欄では、この機会に、2000年以降の芥川賞受賞会見武勇伝をまとめてみた。伝聞や噂レベルの話も混じってるので、話半分くらいでひとつ。 トップバッターは、第123回(2000年上半期) の町田康(「きれぎれ」)。記者会見で、芥川賞受賞の喜びを「アフロでファンキーなビート」と形容、各紙がいっせいに飛びついて見出しに掲げ、ちょっとした流行語になった。 もっともこれは、「いまの気持ちを音楽にたとえると?」という記者の誘導質問から、無理やり引き出されたものだったらしい
書くのも読むのも女性限定! 応募は女性に限定、新潮社の女性編集者が第一次〜第三次選考を担当した後、窪美澄さん、東村アキコさん、柚木麻子さんが選考委員として、選ばれた候補作品の中から大賞を決定いたします。 読者も参加できる 書くことはできないけれど、読むのは大好き、という読者のために、Web上で最終候補作品を公開し、感想コメントを募集します。 年齢制限なし! 「R-18」、つまりあくまで大人が楽しめる作品を求めますが、応募に年齢制限はありません。15歳の熟女でも、80歳の少女でもOKです。ドンドン応募して下さい。 「女による女のためのR-18文学賞」リニューアルに寄せて (2021年夏) 「R-18文学賞」は、第21回から次のように変わります。 まず、選考委員が変わります。第21回からの選考委員は、窪美澄さん、東村アキコさん、柚木麻子さんに務めていただきます。それぞれに、多くの魅力的な作品、
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