事件に関するchiku-sanのブックマーク (3)
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﹁あなたがやったことはこれだけ大きな罪なんですよ﹂――インターネット上の掲示板に﹁不正なプログラム﹂を書き込んだとして検挙された男性がねとらぼ編集部の取材に応じ、兵庫県警に受けた取り調べの一部始終を語りました。﹁ブラクラ﹂という言葉すら知らなかった男性はなぜ書類送検されたのでしょうか︵関連記事︶。 兵庫県警が﹁ブラクラ﹂だと主張しているページ。実際には﹁無限アラート﹂であり、﹁ブラクラではない﹂という意見が多い 事件のあらまし 猫のアスキーアート︵AA︶とともに、﹁何回閉じても無駄ですよ~ww﹂と書かれたポップアップが繰り返し表示されるサイトのURLをインターネット上の掲示板に書き込んだとして、13歳の女子中学生が補導、39歳と47歳の男性が家宅捜索を受けたとの報道がなされたのは3月初旬のこと。 NHKによる報道︵NHKより/現在は削除済み︶ 一部では掲示板に貼られたURLが﹁ブラウザクラ
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主任弁護人の佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。まずは検察官に。そして報道陣に対して。5月22日の第1回公判前整理手続きが終わった後の記者会見の席上である。検察側が提出した証明予定記載事実に事件と被告人のつながりについてまったく記載されていないという﹁異常なもの﹂︵佐藤弁護士︶だった。唯一の警察官調書が開示されたものの、肝心の部分は黒塗り。弁護側の公訴棄却の申し立てはほとんど報じられず、また雲取山山頂から今月になってメッセージ入りの記憶媒体が発見されたという警察情報はそれなりの大きさで伝えられた。この警察情報を無批判に報じたマスメディアについて、佐藤弁護士は﹁警察の御用聞きはやめてもらいたい!﹂と一喝した。 ﹁異例﹂づくめの検察の対応この日の公判前整理手続きには、被告人の片山祐輔被告もスーツ姿で出廷した、という。裁判官が黙秘権の告知をしたが、特に本人が話す場面はなかったようだ。 弁護側は佐藤弁
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