思考に関するchochonmageのブックマーク (5)
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STAP細胞騒動に関する愚見 - バッタもん日記 ◇ 言ってることはすべて正しいのですが、理系の人の思考とか、一般の常識人の思考の限界が見えてくる。 政治家がよく公費を私用に使ったり、裏金を作ったりするのだが、世の中、本音と建前とかあったり、清濁併せのむとかの表現を使われる政治家がいたりする。 猪瀬知事が文筆家時代には政治家とか、世の中を批判することを書いていたが、いざ政治家になったら謎の献金で政治家を辞める羽目になった。 これはどういうことなのか?ですが、現実にそういう立場になったら、正義一辺倒で不正をせずに過ごすことはできないということなんですね。 現実的な問題を解決するのに、本音と建前とかあったり、清濁併せのむ度量が必要になったりするのです。 天才と呼ばれる器量型︵才能のある︶の人が陥りやすい落とし穴で、結局、悪にも不正にも手を染めないと世の中回っていかないのです。 こういう資質を度
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井上リサ @JPN_LISA NHKで福島産の野菜が市場で伸び悩んでいるというニュース。未だに福島産を避ける消費者がいるとの事。東京には,きゅうりなら群馬,ホウレンソウなら茨城からも良いものが入ってくるので,以前から北関東競合があった。今後は放射能ではなく,競合市場で勝つフェーズに移ってくる。これも正常化だ。 2013-04-05 08:52:13
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1.はじめに 先日の記事でも書きましたが、下村博文文部科学大臣が様々な疑似科学を信じていることが問題視されています。詳しくはこちらをご覧下さい。 この困った大臣の体たらくから、疑似科学信者の思考の傾向を探ってみたいというのが今回の記事です。 まず、明らかになっているだけでも、下村氏は次のようなトンデモ案件に関与しているとされています。 EM親学 ナノ純銀 幸福の科学の映画﹁ファイナル・ジャッジメント﹂ ジュセリーノの予言 この中の﹁EM﹂﹁親学﹂﹁幸福の科学の映画﹂について、﹁道徳﹂という観点から考えてみます。 なぜ道徳に注目したかと言いますと、下村氏は道徳教育を重視しているように見受けられるからです。昨年12月27日に行った記者会見では、道徳教育の重要性を繰り返し強調しています。つまり、この人は道徳が大好きと言えます。精神的な規範を求めているようです。 また、以前述べたように、疑似科学
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︵イギリスの天才数学者アラン・チューリングの言葉 EテレサイエンスZEROから︶ 人間は60兆個の細胞でできているそうです。 小さな細胞の振舞いを知ることはまだ見たことのない生命の神秘を知ることだ。 ということで、EテレサイエンスZEROで﹁シリーズ細胞の世界﹂が放送されていました。 その第一回が多様な姿へと進化を遂げた生命の秘密を細胞にさぐるという内容でした。 体はどう作られるのか、結論的には細胞が起こす波がもとで作りだされるということで﹁体をつくる不思議な波﹂だといいます。複雑怪奇の世の中も実は単純明快なものかもと思わせる内容で、示唆に富む興味深い番組でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 動物や魚にある模様これはどのようにつくられているのか、という話です。 模様とは異なる色素をもった細胞の集まりで、いろいろな色つきの細胞を集めたいわゆ
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最近はこんな記事ばかりで食べ物とか栄養の話とかを期待している方、すみません。 ■どらねこのコワイモノ どらねこにはあまり﹁きゃ〜っだめぇ﹂と謂ってしまうようなコワイものがありません。もちろん、自分の身に強い危害を与えるようなものについてはコワイと思いますけど。例えば、キノコを採りに山へいったときにまさしく今したばかりのクマのフンを見かけたりすればちょっとした恐怖を感じます。これはクマのフンを怖がっているわけではなく、近くにクマのいる可能性を想像し、恐怖を持ったわけですね︵あたりまえか︶。なので、動物園でほやほやのクマのフンを見ても何も恐怖を感じたりしないし、檻の中のクマをみてもコワイと感じないわけです。 山の話が続きますが、深秋の夕方にみるみる周囲が暗くなるのに車を止めた場所まで距離があるときなども何とも謂えない恐怖心がじわじわとわきあがってきます。どらねこの恐怖心は危険の見積もりとそのコ
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