politicsに関するchronyoのブックマーク (2)
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東京都の石原慎太郎知事は24日の定例会見で、沖縄・尖閣諸島で起きた中国漁船衝突事件で、那覇地検が中国人船長の釈放を決めたことに、﹁政府はこの様で非常に誤った判断をした。中国のやり方は暴力団と同じ。衝突時のビデオを公表するべき。国民は知る権利がある﹂などと述べた。会見の詳報は以下の通り。 ﹁冒頭、こんなことを言うつもりはなかったのですが、10月に開催される都市の持続発展に関する北京フォーラムの参加招待を受けて行くつもりでいました。今回の訪中では、中国側の求めによって、フォーラムに参加して東京の環境戦略を披瀝するだけでなく、中国の経済団体との交流や政府要人との会談も計画していました﹂ ﹁国は東京の零細企業の持っている技術を評価せず前進しないんで、色々根回ししてきたのですが、東京都が中国政府と一対一である協定を結ぶつもりでしたが、これも延期になりました﹂ ﹁今回の尖閣諸島での中国のやり方は言語道
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財務官僚が日本を動かしている――それは都市伝説なのか。彼らの前には、予算チェックを担う政治家もいれば、﹁権力を監視する﹂マスコミや﹁ご意見番﹂審議会の存在もある。財務官僚たちは、彼らとどう向き合い、どう﹁操縦﹂しているのか。元財務官僚で安倍政権の内閣参事官も務めた、政策工房会長、高橋洋一さん︵54︶に聞いた。 マスコミは﹁紙﹂食ってるヤギに等しい ――マスコミ関係者と接していた経験から、彼らをどう見ていますか。 高橋 審議会に入り手なずけられる﹁ポチ﹂もいますね。﹁マスゴミ﹂なんて言葉もありますが、﹁紙﹂を食ってるヤギのような存在です。彼らは記事を書くために、すぐ役人に﹁紙﹂﹁ブツ﹂を求めます。概要や要点を書いた資料のことですね。すると彼らはそれをそのまま記事にします。それがないと不安で記事が書けないようです。バックグラウンドを理解しようとしません。出発点になっている法律を読み込む力も
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