ドイツとニセ科学に関するcinefukのブックマーク (3)
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衆議院総選挙が迫るなか、麻生自民党副総裁が﹁温暖化でいいこともある﹂と発言するなど、日本の与党は環境問題に充分向き合っていない──。環境政党が政権入りしようとしているドイツの記者から、日本の環境政策に疑問が投げかけられた。 日本の排出量削減目標に矛盾する麻生発言 独紙﹁南ドイツ新聞﹂のトマス・ハン記者は、衆議院総選挙を控え、環境問題が争点にならない日本の現状を、課題感を持って伝えている。10月25日の北海道小樽市の街頭演説で、麻生自民党副総裁は、温暖化によって北海道の米がおいしくなり﹁温暖化でいいこともある﹂という発言をした。ドイツの視点では、﹁この発言が日本の環境意識のレベルを示している﹂と指摘する。 ﹁日本も2050年までの二酸化炭素排出ゼロ目標を、菅前首相が設定し、先週、第6次エネルギー基本計画が閣議決定されたばかり﹂で、日本は気候変動に真剣に取り組むことになっている。しかし、麻生
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2017年8月26日9時15分 リンクをコピーするbyライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ﹁ブルーベリーは目にいい﹂との説について、筆者が紹介している 実は第二次世界大戦時、英軍が戦争に勝つために流した嘘情報なのだそう 医学的根拠もなく、目への効果は論文でも否定されているという ﹁ブルーベリーは目にいい﹂と、よく言われますよね。そして、その根拠として﹁第二次世界大戦のイギリス空軍のあるパイロットの好物がブルーベリージャムで、そのおかげで夕暮れでも物がはっきりと見えた﹂などという逸話を聞いたことがある人もいるでしょう。 しかしこの逸話、実は戦争に勝つために流された嘘情報だったんです! しかも当時は、ブルーベリーの効果ではなく、とある別の野菜の効果として宣伝されていたものでした。 いったいどういうことなのでしょうか? ﹁アリエナイ理科﹂シリーズでおなじみ、亜留間次郎氏に詳しく解説し
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