ドイツと汚職に関するcinefukのブックマーク (2)
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捨てた材料が多過ぎる さまざまな面で﹁ツッコミどころの祭典﹂といえた東京オリンピック。 その﹁公式﹂ドキュメンタリー映画﹃東京2020オリンピック SIDE‥A/SIDE‥B﹄も、総監督の河瀬直美氏が、なんとガチめの仁義なきパワハラ問題で告発されるという五輪批判派もアゼン茫然ビックリの展開に。その結果、映像作品としての良し悪し以前のトコで話が止まるという、文化シーンとしてあまりに痛過ぎる状況になってしまいました。 そこで今回われわれ取材班は︵といっても私だけだが︶、内容面がまるで話題になっていない本作をあえて味わいつくすとゆー、まあその、映画グルメ道的には某﹃デイリーポータルZ﹄の企画モノっぽい意図で、﹃SIDE‥A/SIDE‥B﹄両作品の制覇鑑賞に臨んだわけです。 映画﹁東京2020オリンピック SIDE:A/SIDE:B﹂予告 まず、大掴みな結果所見を先にバーンと申し上げると、﹃SID
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東京五輪の本来の主役って コロナ問題や五輪開催がどうしようもなく深く民心の分裂を招き、もうこれを再統合させるには人類ゾンビ化現象の勃発拡大ぐらいの超危機イベント発生しかないかなー、などと茹だった頭で考えてしまう猛暑の今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私はドイツ公共放送のプロデューサーとして、東京五輪中継の撮影手配とか編集サポートとかの作業にひたすら埋もれて…となるはずが、ドイツ本局から派遣されてドイツ向け番組に出演する予定だった特派員が諸般の事情で来れなくなったため﹁お前出ろ﹂ということになり、 ・開会式の中継︵日本の事情や文化の地元民視点での紹介役︶ ・五輪番組での日本文化紹介コーナー出演 私は東京五輪の開会式にて、ドイツZDFテレビの、ドイツ向け放送の実況コメンテーターを務めることになりました。文化的意味や文脈のドイツ向け翻訳をやるので何気にキツい。 NHK語学講座以来、メ
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