ドイツと行政に関するcinefukのブックマーク (2)
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︻ドレスデン聯合ニュース︼ドイツ東部ドレスデンの民族博物館で1日︵現地時間︶、旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する﹁平和の少女像﹂の展示を含む企画展が終了した。ドイツの公共博物館での少女像展示はこれが初めてだった。レオンティーネ・マイヤー・ファン・メンシュ館長は、展示の意図は﹁反日﹂ではなく﹁記憶の文化﹂だったが、日本から驚くほど強い圧力をかけられたと、聯合ニュースのインタビューで語った。4月半ばに始まった企画展は戦争や暴力の経験と被害体験の克服をテーマとし、ナチスのユダヤ人虐殺なども取り扱った。 少女像は移動式と青銅製の2体が展示された。企画展開幕にあたっての記者会見の前日、ドイツにある日本大使館の文化担当公使は少女像の撤去を要請する書簡を博物館に送ってきた。続いて、少女像撤去を求める電子メールが1日100通以上殺到した。日本や米国、ドイツ国籍だという人たちからのメールだった。 スタッフに
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佐藤亜紀さんの新刊﹃黄金列車﹄の刊行を記念して、三鷹﹁SCOOL﹂にて深緑野分さんとの公開対談が企画されました。﹃黄金列車﹄を巡る話から創作論にまで飛翔した濃密な対談から、一部をご紹介します! 削ぎ落された文体で描き出される﹁人間﹂の姿 深緑‥今回帯の推薦文を担当させていただいたのですが、どうしようか、まるまる1週間パソコンの前で悩みました。この本は読んでいて本当にいろんな感情が湧きあがってくるので、深いところまで潜って感情を整理するという作業をする必要があって。読み終わったとき、ぼろぼろ泣いてしまって、感情が走りまくったメールを担当編集さんに送ってしまいました。そしてようやく出た言葉がこの﹁ここに人間がいる﹂だったんです。対談のために読み返していても、読みどころがたくさんあって、付箋の数が大変なことになってさっき佐藤さんにも引かれたんですけど︵笑︶ 佐藤‥読み込んでいただいていて、嬉しい
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