ドイツとSFに関するcinefukのブックマーク (4)
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9月30日から公開が始まる﹃銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀﹄︵三章構成︶のドイツ語監修を担当するマライ・メントラインがお届けする制作秘話。今回は﹁起動篇﹂と題し、発表から40年後も古びない名作の魅力をガイダンスします。 ﹃ノイエ銀英伝﹄のドイツ語監修を担当 ﹃銀河英雄伝説﹄皆様ご存知ですか? 私は超知ってます。何故かといえば、アニメ版﹃銀河英雄伝説 Die Neue These︵以下、ノイエ銀英伝︶﹄にてドイツ語監修を担当しているからです。銀英伝といえば作中のドイツ語がちょっと変ということでさんざんイジられたことでも有名ですが、ノイエ銀英伝では﹁アレはドイツ語ではなく、遠未来の既得権サークルが文化的なカッコつけのため、古代語たるドイツ語を不完全に再現した︻銀河帝国語︼なので超ノープロブレム﹂︵銀河帝国はルドルフという一政治家が選挙で皇帝に選ばれたのち、近世ドイツ社会を模倣
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︻送料無料︼ 鉤十字の夜 / キャサリン・バーデキン ︻本︼ 価格: 2750 円楽天で詳細を見る﹃鉤十字の夜﹄は、キャサリン・バーデキンによって書かれたイギリスのディストピアSFである。刊行年は1937年で、ディストピア系の代表作のひとつオルダス・ハクスリーの﹃すばらしい新世界﹄が1932年刊行だから、相当(ディストピア物としては)早い時期の作品になる。この本、1月に刊行されていて認識はしていたのだけれども、水声社の方針としてAmazonに配本しないので、買い忘れたままになっていた。 キャサリン・バーデキンという名前も﹃鉤十字の夜﹄も聞いたことがなかったのだけれども、訳者解説によると、どうも英語圏においてさえ著名な作家というわけではないらしい。というのも、もともと本作もマリー・コンスタンティンという男性名として発表されたもので、長らくそれがキャサリン・バーデキンの変名であると明かされてい
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ヒトラーが恐竜に乗る! 月面ナチス映画の続編﹃アイアン・スカイ‥ザ・カミング・レイス﹄予告編2017.05.18 22:0314,376 岡本玄介 来るべき種族は爬虫類か!?荒唐無稽なナチスSF映画﹃アイアン・スカイ﹄が、さらにパワーアップして帰ってきます。 月の裏側に月面ドイツ第四帝国を築いていたナチスの地球侵略が阻止され、人類が月に眠るヘリウム3を巡って核戦争を起こした前作から20年後が舞台の続編﹃Iron Sky: The Coming Race︵アイアン・スカイ‥ザ・カミング・レイス、原題︶﹄のティザー予告編が公開されました。 こちらはio9︵via Bloody Disgusting︶が取り上げたIron Skyの動画でした。 ティラノサウルスを乗り回すヒトラーのインパクトが強烈です。どうしてこんな組み合わせになったのか? それは前作のラストの直後に国外へと脱出したアメリカ合衆
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海外ドラマboardの 閉鎖のお知らせ 平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 また、日頃より海外ドラマboardをご利用下さり、誠にありがとうございます。 開設以来、多数の皆さまにご利用いただいておりました海外ドラマboardですが、2022年3月31日をもちまして閉鎖させていただくことになりました。 姉妹サイトの映画boardにつきましても同日に閉鎖をしました。 これまで海外ドラマboardをご愛顧くださいました皆さまには、改めて御礼を申し上げますとともに、サイトを閉鎖いたしますことをお詫びいたします。 なお、韓国ドラマやK-POPなどのエンタメ情報から美容、グルメ、旅行など韓国に関するあらゆる情報をお届けするK-boardにつきましては引き続き運営をしております。
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