先日、ピッコマで﹁北斗の拳﹂が1日限定全話公開してたので読んでみたんだが、本編はもちろんのこと、時代を感じる部分があって面白かった。 一気読みなのでうろ覚えも多くてすまんが、平成生まれのオタクから見たジェネレーションギャップをまとめてみる。 ・男女の区別がはっきりしてる 男とは!女とは!というカテゴリで括られていて﹁男に生まれたからには﹂﹁女としての幸せは﹂みたいな性別による話が多い。基本的に男が戦っていて、女は戦わないし、戦っても弱い。進撃の巨人とかキングダムみたいな強い女は出てこない。︵ユリア実はめっちゃ強いかと思ってた︶ ・女子供は不可侵領域 基本的に﹁女子供﹂は絶対に殺してはならず、守るべき存在。殺すのは相当な外道というポジション。﹁女子供を殺す奴は人間じゃねえ﹂って主人公サイドが言ったり。﹁俺は女でも殺すぞ!﹂みたいな脅し文句を悪の象徴として使ったりする。鬼滅では老若男女が喰われ
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