演出とmusicに関するcinefukのブックマーク (2)
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︽現場で1つの演目のストーリーと出演者を固めた後、組織委や都の有力な関係者やJOC︵日本オリンピック委員会︶サイドから、唐突に有名人などの出演依頼が下りてくる。部内では有力者ごとに﹁○○案件﹂とささやかれた。︾︵東京新聞・同︶ つまりエライ人達から﹁○○を開会式に使え﹂という現場介入が多かったという。すいません、やっぱり﹁五輪の闇﹂でした。政治利用の祭典でした。 小池百合子の“口利き”演出 この件に関しては﹁週刊文春﹂が4月8日号で﹃森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト”﹄として既にすっぱ抜いていた。 たとえば小池百合子都知事が﹁火消しと木遣りを演出に入れて。絶対よ﹂と組織委側に要望を伝えていたという。 火消し団体の総元締めである﹃江戸消防記念会﹄はもともと自民系の団体だったが、2016年の都知事選で江戸消防会の一支部が小池を支援した。小池氏からすればこのときの﹁恩返し﹂であると。これが
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23日夜、行われた東京オリンピックの開会式の出演者や関係者に思いを聞きました。 式典の統括を務めた大会組織委員会の日置貴之エグゼクティブプロデューサーは、﹁無事式典を終えられてほっとしています。開会式をきっかけに大会に参加する皆さんが全力を発揮できて、世界中の皆さんが少しでも前を向くきっかけになればうれしい﹂と開会式を振り返りました。 そのうえで、開会式が無観客での開催になったことについては、﹁特に子どもたちで会場が埋まっている姿を見たかったが、この状況なのでしかたない﹂と話しました。 また、開会式前日まで式典関係者の辞任が続いたことについては、﹁事態を重く受け止め、非常に申し訳ないと思っています。開会式で使う楽曲については時間がない中でもいい曲に変更できてよかった﹂と話しました。 一方、聖火リレーの最終ランナーにテニスの大坂なおみ選手を起用したことについては、﹁日本を代表するアスリートで
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