処理水の安全性をアピールする動画とチラシで、トリチウムをいわゆる「ゆるキャラ」のように描いたデザインに批判が相次いだことを受けて、復興庁はキャラクターを削除し、アルファベットに置き換えた新たなチラシを作成しました。 東京電力福島第一原子力発電所で増え続けるトリチウムなど放射性物質を含む処理水を、国の基準を下回る濃度に薄めて海に放出する方針が決まったのを受けて、復興庁は今月13日に処理水の安全性をアピールする動画とチラシを公開しました。
ご当地キャラクターの日本一を決める「ゆるキャラグランプリ」で、三重県四日市市が市のキャラクターを1位にするため、投票に必要なIDを大量に作成して職員に配り組織票を投じていたことがわかりました。市は「市民にご迷惑をかけて申し訳ない」としています。 そして、各部局に配って投票を呼びかけ、組織票を投じていたということです。 市は具体的な組織票の数は不明だとしていますが、こにゅうどうくんは今月1日の時点でおよそ118万票を獲得し暫定1位になっているということです。 四日市市観光交流課の小松威仁課長は「四日市への認知が高まればと思った。こにゅうどうくんを応援する市民にご迷惑をかけて大変申し訳ない」と話しています。 順位は今月18日に確定しますが、市はエントリーし続けるかどうかは「ゆるキャラグランプリ」の実行委員会の判断にゆだねたいとしています。
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