JSDFとNHKに関するcinefukのブックマーク (14)
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NHK﹁自衛隊ヘリで支局に燃料を!﹂能登地震で総務省へ“支援要求文書”職員失望﹁国営放送になるつもりか﹂︻写真あり︼ 社会・政治 投稿日‥2024.01.15 06:00FLASH編集部 元日の悲劇から2週間……。1月14日時点で、能登半島地震の安否不明者は、いまだに24人もいる。 ﹁現地では必死で捜索が続けられていますが、土砂崩れなど道路の寸断が相次ぎ、孤立状態が続く地域があります。自衛隊のホバークラフトやヘリコプターなどが活躍し、被災地支援と捜索が続けられていますが……﹂︵社会部記者︶ 一方、1月4日にその“貴重なヘリコプター”の優先利用を求める1通の文書が総務省に送られていた。送り主は、﹁我国の報道機関で唯一の指定公共機関﹂であるNHK。放送所が停波する恐れがあるため﹁自衛隊のヘリ等による人員・燃料等の運搬﹂を求めたうえで、石油など燃料の優先割当や、優先車両の登録、交換用バッテリーな
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9月6日午後、函館空港にソビエトの最新鋭ジェット戦闘機・ミグ25が強行着陸した。ミグ25は、西側諸国が性能を知りたいと切望していた戦闘機である。パイロットのベレンコ中尉は、アメリカへの亡命を希望し身柄はただちに東京に移された。﹁自由が欲しかった﹂と述べたという。防衛庁の調査の結果、ミグ25は巨大なエンジンを備えた強力な戦闘機であることが確認された。ミグ25は11月、ソビエトに返却された。
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拓巳さん、当時19歳。陸上自衛隊白老駐屯地の陸士長でした。 川島五月さん ﹁息子の死について、そこですね。死について、はっきりしたことをわかりたい。その思いだけです。﹂ 幼いときに父親を亡くした、拓巳さん。早く働いて家計を支えたいと、高校卒業と同時に自衛隊に入りました。 拓巳さんに異変が見えるようになったのは、入隊から9か月がたったころ。眠れないなど、体調不良を訴えるようになりました。24時間即応態勢で、先輩と同じ部屋で暮らす寮生活が続いていた拓巳さん。母・五月さんによれば、拓巳さんは先輩から繰り返し﹃死ね﹄と言われたり、不要な掃除や腕立て伏せをさせられたりして、﹃死にたい﹄と漏らしていたといいます。五月さんは自衛隊に出向き“息子をやめさせて欲しい”と申し入れましたが自衛隊との話し合いの結果、翌年3月まで務めることに。 しかし、それを待たず拓巳さんは自衛隊の寮内で、みずから命を絶ちました。
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作家の三島由紀夫が、自衛隊駐屯地の一角を占拠してクーデターを呼びかけ、その後、自ら命を絶った事件から、25日で50年です。 自衛隊を治安出動させ、政府に憲法改正を認めさせようとした三島。事件の3年前、三島と接触を重ねていた、ある自衛官がいました。 のちに陸上自衛隊のトップ・陸上幕僚長を務めた冨澤暉さんです。 三島とどんなやり取りがあったのか、話を聞きました。 ︵聞き手:政経・国際番組部 宮川徹志 社会部 南井遼太郎︶ ︵記者︶ 三島由紀夫と出会ったのは、何がきっかけだったのでしょうか。 ︵冨澤さん︶ その前に、きょう、ちょうどここに持ってきたものがあります。僕が三島に会った証拠品っていうのはないんだけれども、三島の書簡集というのがあるんですよ。 ここにね、昭和42年5月11日の封書が義理の父の藤原岩市のところに来ているんですよ。 ここに何が書いてあるかというと﹁前略その後御無沙汰してをりま
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4月1日。イズミ︵広島県/山西泰明社長︶の創業者である山西義政さんが逝去された。享年97歳。徒手空拳の中から一代で同社を立ち上げた立志伝中の人物の人生は、激烈そのものだった。 イズミ創業者 山西義政さん 闇市での干し柿売りから、年商7321億円の大企業へ 大正11年︵1922年︶に広島県大竹市で生まれた山西さんは、昭和18年︵1943年︶に入隊。当時、世界最大と称された﹁伊400型﹂潜水艦に機関兵として乗艦していた。予定していた決死の作戦が台風により遅れたため、昭和20年8月15日を迎え、辛くも命を拾い帰還した。 しかし生き延びて戻られたとはいえ、原爆を浴びた広島市内は辺り一面が焼け野原。食うためには何かをせねばと、1946年、戸板に干し柿を並べ、闇で売り、本格的な商売の第一歩を踏み出した。伊400型に同乗していた戦友が農家で干し柿をつくっていることを思い出し、分けてもらったものだった。
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憲法改正をめぐり、安倍総理大臣は衆議院予算委員会の集中審議で、自衛隊の明記を盛り込んだ改正案が国民投票で否決されたとしても、自衛のための措置を取ることは当然の権利であり、合憲であることに変わりはないという認識を示しました。 これに対し、安倍総理大臣は﹁政府の見解として、必要な自衛のための措置を取りうることは国家固有の権能として当然のことだ。国家固有の権能において、自衛隊が設置をされているという考え方は変わらず、合憲だということには変わらない﹂と述べました。 また、安倍総理大臣は、国民投票と衆議院の解散・総選挙を同時に実施できるかどうかについて﹁国民投票が総理大臣の解散権を縛るかについては、そうではないと思っている。いずれにしても、私は解散は全く考えていない﹂と述べました。 一方、安倍総理大臣は、野党側から答弁が不十分だと指摘されている北村地方創生担当大臣について﹁今後も、公文書担当の大臣と
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陸上自衛官の証明書を偽造したとして中国人留学生が逮捕され、警視庁は詳しいいきさつや背景を調べています。 警視庁によりますと、去年8月、防衛省が発行する﹁陸上自衛官身分証明書﹂を何者かと共謀してプリンターなどで偽造したとして、有印公文書偽造の疑いが持たれています。 去年10月に東京 世田谷区で警察官から職務質問を受けた際、偽の証明書を持っていたということで警視庁が捜査を進めてきました。 証明書にはみずからの顔写真を使い、氏名欄には架空の隊員の名前を記載していたということです。 陸上自衛隊によりますと、これまでのところ自衛隊施設への立ち入りは確認されていないということです。 調べに対して王容疑者は﹁サバイバルゲームで自衛官にふんする際に持っていた。チャットグループで知り合った中国人に作ってもらったが、自衛官に成り済ます目的はなかった﹂と容疑を一部否認しているということです。 警視庁は詳しいいき
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沖縄県の石垣市議会︵平良秀之議長︶は17日の9月本会議で、8月26日のNHK番組の中で石垣島への陸上自衛隊配備予定地が取り上げられた際、事実と異なる内容が放送されたとして、訂正などを求める抗議決議を与党11、野党8の賛成多数で可決した。 決議の宛先はNHKと放送倫理・番組向上機構︵BPO︶。
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佐賀県の神埼市役所によりますと、千代田町の大立寺幼稚園の近くでヘリコプターが墜落し、住宅が燃えているということです。市は職員や消防団を派遣して詳しい状況を調べています。 墜落の瞬間を目撃したという佐賀県神埼市千代田町にある大立寺幼稚園に勤める女性は﹁午後4時40分ごろ、バキバキという音がして外を見たら、大きな機体がバランスを崩した感じで斜めに落下してきた。落下した場所は園から200メートルほど南の辺りではないかと思う。ものすごい音がしたあと煙がもくもくと上がってきた。園児にけががなかったのでよかったです﹂と話していました。
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海上自衛隊の護衛艦とアメリカ海軍の補給艦が1日午後、千葉県の房総半島の沖合で合流したのが確認され、安全保障関連法で可能となった自衛隊がアメリカ軍の艦艇を守る任務をまもなく開始すると見られます。アメリカ軍の補給艦は朝鮮半島周辺に展開すると見られ、北朝鮮をめぐり、日米の一体化の動きが加速しています。1日午前10時ごろ、神奈川県にある横須賀基地を出港したあと、午後1時ごろに千葉県の房総半島の沖合でアメリカ軍の補給艦と合流したのが確認され、米艦防護の任務をまもなく開始すると見られます。﹁いずも﹂は2日にかけて補給艦の周辺で警戒監視の活動を行い、四国沖の太平洋でわかれたあと、東南アジアなどを訪れる長期航行に向かうことになっています。 一方、アメリカ軍の補給艦は、その後、朝鮮半島の周辺に航行して、北朝鮮の動きを警戒するため、日本海に展開しているアメリカ軍のイージス艦に、燃料を提供すると見られています
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南スーダンで大規模な武力衝突が起きた際のPKO部隊の﹁日報﹂について、防衛省は、陸上自衛隊が破棄し、その後、別の部署で見つかったと説明していますが、実際には陸上自衛隊が日報のデータを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。さらに、これまでの説明と矛盾するとして一切公表されなかったうえ、先月になってデータを消去するよう、指示が出されたと幹部は証言しています。 その後、再調査が行われ、防衛省は、陸海空の各自衛隊でつくる統合幕僚監部に保管されていたことがわかったと先月7日に発表しましたが、その一方で、陸上自衛隊には存在しないと説明しています。 ところが、実際には、陸上自衛隊が日報の電子データを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。それによりますと、陸上自衛隊に電子データがあることがわかったのはことし1月中旬で、部隊を指揮する司令部の複数のコン
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アメリカの大手航空機メーカーロッキード・マーティン社のCEOは、トランプ次期大統領が価格が高すぎると批判しているアメリカ軍の最新鋭の戦闘機F35について大幅に値下げする考えを明らかにしました。 これに対して、ロッキード社は、世界のほかの戦闘機と比べて高くはないことや、新世代の戦闘機で価格に見合う性能を持つことを説明し、値下げには慎重でしたが、トランプ氏は、11日に行った記者会見でも﹁価格を引き下げもっとよい戦闘機にする。競争も必要だ﹂などと述べ、批判を繰り返しています。 こうした中、ロッキード社のマリリン・ヒューソンCEOは13日、ニューヨークでトランプ氏と会談しました。そして会談後、記者団に対して、﹁軍の能力を最大限引き出し価格を最も安く抑えることが必要だという認識を共有できすばらしい会談だった﹂と述べ、新たに契約するF35を大幅に値下げするとともに、雇用を1800人増やすことをトランプ
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今回初めて番組デスクも一筆書き添えさせていただきます。なにしろ私、旧帝国海軍の大ファン。小学生のみぎりより﹃太平洋戦争 日本の軍艦(著 山梨賢一 ジャガーバックス)﹄という書籍を韋編三絶し、大艦巨砲より航空主兵に心酔。好きな空母は﹁隼鷹﹂、好きな艦攻は﹁流星改﹂、空母大鳳や瑞鶴の非業の最後などに涙しておりました。 閑話休題(それはさておき)、今回、私は制作を担当したNHK広島局のディレクター、ロケスタッフとともに九州は長崎県佐世保に錨を下ろす海上自衛隊 護衛艦隊第1海上補給隊所属の補給艦﹁おうみ﹂を取材させていただきました。なぜかは、番組をご覧いただくとして、埠頭で見た﹁おうみ﹂はとにかくデカイ!全長200m余で海自屈指の巨艦。大きさでいうと今回テーマの間宮より、旧海軍の金剛型戦艦や我が愛しの隼鷹に近いようですが、船というよりビルでした。艦内にお邪魔したあとも機材を担いでいくつものラッタル
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