PC用オンラインゲーム﹁League of Legends︵LoL︶﹂の日本リーグ﹁LJL﹂で、去る5月3日、一部で﹁最悪の日﹂とも評される、ある事件がありました。 その事件とは、日本チーム﹁Burning Core﹂で活躍していた韓国人プレイヤーの“Dara”選手︵@LoLDara︶が、前チーム﹁Rampage︵2018年1月に“PENTAGRAM”へ改名︶﹂から受けたハラスメントを理由に、LoLからの引退を表明したというもの。Dara選手はRapmageに在籍していた2年半の間に、3度にわたってチームをリーグ優勝へと導いた功労者。人気、実力ともに非常に高いプレイヤーの1人で、LoLプレイヤーからは親しみを込めて“Daraママ”とも呼ばれていました。 そのDara選手が引退するというのはかなり異常なこと。この件はDara選手が外国人だったこともあり、重大な“外国人ハラスメント”の疑いもあ
![「在留カード渡さないと帰さない」 日本eスポーツ史上に残る“最悪”の汚点、「League of Legends」国内リーグで何が起こったか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb0e893306d4d27a9eaff6349dd6a0ee33aaf164/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1805%2F16%2Fcover_news141.jpg)