﹁PCはネットワーク接続できて当然﹂になったのはいつから?‥“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る︵1/4 ページ︶ 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流から辿っていく第18回は、今や常識すぎる﹁ネットワーク接続機能﹂をPCが持つようになったのはいつ頃からか、というお話です。 第1回‥“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回‥﹁IBM PC﹂がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回‥PCから“IBM”が外れるまで ﹁IBM PC﹂からただの﹁PC﹂へ 第4回‥EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回‥VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビ
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