mobileと中国に関するcinefukのブックマーク (5)
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ほぼ無尽蔵ともいえるナトリウム︵Na︶イオンを使うNaイオン2次電池︵NIB︶の本格的な量産が近く始まりそうだ。出力密度の高さに加え、潜在的にはエネルギー密度でもリチウム︵Li︶イオン2次電池を超えるほど高い。定置型蓄電池では、比較的早い時期に主役の座に座る可能性も出てきた。 ﹁本当かどうか、まだ分からない﹂─。ナトリウム︵Na︶イオン2次電池︵NIB︶の研究者は、同分野の研究者やメーカーに衝撃が走った2021年5月のニュースをこう話す。ニュースとは、世界最大のLiイオン2次電池︵LIB︶メーカーである中国CATL︵寧徳時代︶の創業者兼CEOのRobin Zeng氏が同月21日の株主総会で、﹁我々が開発してきたNIBの技術が成熟し、量産可能になった。2021年7月にもNIBの製品を出荷する﹂と述べたという報道が中国国内外でなされた件である注1︶。 注1︶ただし、同株主総会の投資家向け質疑応
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休暇中に香港と中国・深センに行ってきたので、現地で普及するモバイル決済サービス﹁WeChatPay﹂を使ってみた。日本人が現地でこのサービスを使うには乗り越えるべき障壁がいくつかあるが、アプリの準備から金額のチャージ、そして現地での支払いまで、成功と失敗の顛末︵てんまつ︶を紹介したい。 中国のモバイル決済普及率は98%超え? 日本では2004年ごろから非接触型ICカード技術の﹁FeliCa﹂を使ったモバイル決済サービス﹁おサイフケータイ﹂が始まったが、それを含む日本のモバイル決済全体の普及率は、16年時点ではわずか6%にとどまっている。一方、お隣の中国都市部では、近年急速に普及が進み、普及率が98.3%に達しているとの報道もある︵いずれも日銀調べ︶。いまだ現金しか使えない店舗も多い日本と比べると驚異的な数字だ。 中国のモバイル決済を後押ししたのは、﹁WeChatPay﹂︵微信支付︶と﹁Al
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