画像:プロメテウス解剖学アトラス 『お尻から足にかけて痛む』 『慢性的な腰痛に悩まされている』 『腰からお尻にかけて痛みがある』 そんな腰痛や坐骨神経痛の原因の一つと言われている腰部椎間板ヘルニアに悩まされている方も多いのではないでしょうか? 今回はそんな腰部椎間板ヘルニアとは何なのか?について書いていこうと思います。 腰部椎間板ヘルニアとは? 腰部椎間板ヘルニアを理解するためには、まず『椎間板』について知らなければなりません。 椎間板とは簡単に説明すると『背骨と背骨の間に有るクッションの役割を持った組織』です。 その椎間板を説明するための絵がこちらです。 画像:プロメテウス解剖学アトラス この青○で囲んである灰色の部分が椎間板(椎間円板)です。 椎間板はそれぞれの背骨の臼の様な部分(椎体)の間に有り、クッションの役割を担っています。 この椎間板の中には髄核というゼリー状の物質が入っており
写真:GATAG こういうポーズって意外と難しいんですが、正確にできれば結構インナーマッスルをトレーニングできるんですよね。 ということで、今回はインナーマッスルの意識について書いていこうと思います。 前回のブログの最後で書いたようにインナーマッスルはとても意識しにくく、トレーニングもしにくい筋肉です。 そんな意識のしにくい筋肉を意識できるようにして鍛えるためには、どうすれば良いのか? そのあたりを簡単に書いていこうと思います。 アウターマッスルとインナーマッスルの関連記事 ・アウターマッスルとは? ・インナーマッスルとは? ・インナーマッスルを意識しやすくし、トレーニングするためには?(このページです。) できるだけ姿勢を良くする インナーマッスルの多くは姿勢を維持する役割があります。 このような役割のあるインナーマッスルですから、できるだけ背筋をまっすぐにする(脊柱を理想的な湾曲にする
足首をくじいたら腫れてきた スポーツ中に変な体重の掛け方をしたら膝が痛くなり、腫れてきた ドッチボールをしていたら突き指をした この様な経験をされた方は、かなり多いのではないでしょうか? このような時は捻挫をしている可能性があり、適切な処置をする必要があります。 今回はそんな捻挫とは何なのか?について書いていこうと思います。 捻挫とは 捻挫を正しく理解するためには『靭帯』について理解しなければなりません。 靭帯は骨と骨にくっついて、骨と骨が離れないようにしておく繊維状の組織のことです。 その様な靭帯は体中に有り、そんな靭帯を痛めてしまうのが一般的に言われている「捻挫」ということになります。 捻挫をした時の症状 捻挫をした時の症状は基本的に以下のようなものが出ます。 痛み 腫れ 内出血 動かすと痛む 患部を押すと痛む この様な症状が出た時は捻挫を疑った方が良いでしょう。 しかし、『腫れや内出
3月20日のトレーニング ■ウォーミングアップ 350メートルのジョギング。 ■トレーニング 100メートル×8本を70%くらいの力加減で走る。 ■クールダウン 350メートルのジョギング。 ■トレーニング時間 25分程度。 ■トレーニングのポイント フォーム重視のトレーニング。 3月21日のトレーニング ■トレーニング 逆立ちなどの体操系トレーニング。 ■トレーニング時間 15分程度。 ■トレーニングのポイント 疲労回復と体のバランスを整えるためのトレーニング。 3月22日のトレーニング ■ウォーミングアップ 350メートルのジョギング。 ■トレーニング 5000メートルのタイムトライアル。21分50秒。 ■クールダウン 350メートルのジョギング。 ■トレーニング時間 30分程度。 ■トレーニングのポイント 前回のフォームを意識しつつ、一歩の距離を延ばすことを意識。 3月23日のトレー
2017年2月20日のトレーニング ■トレーニング 逆立ち10秒、インナーマッスルトレーニング。 ■トレーニングの時間 10分程度。 ■トレーニングのポイント 雨が降っていたので室内でできるトレーニングにした。疲労回復などのためにインナーマッスルトレーニング。神経そのものにアプローチするために逆立ちを行った。 2017年2月21日のトレーニング ■ウォーミングアップ 250メートルのジョギング、100メートルを60%の力で走る。 ■トレーニング 150×2本、100×8本を80%の力で走る。 ■クールダウン 250メートルのジョギング、100メートルを60%の力で走る。 ■トレーニングの時間 25分程度。 ■トレーニングのポイント 先週のトレーニングで重心がずれることが多かったので、スピードよりも重心などを確認することを意識してトレーニングを行った。 2017年2月22日のトレーニング ■
こんにちは。 実は個人的にトレーニングを行っています。 基本的にはサッカーをいつまでも楽しく続ける為にトレーニングをしているのですが、トレーニングは目標を立てた方が効果が高いということがわかりました。 ということで、トレーニングの目標として 「一年で5000メートルがどの程度早くなるか?」 ということを試してみたいと思います。 ちなみにトレーニングメニューの作成は自分で行います。 トレーニングメニューを作成するにあたってコンセプトも決めていこうと思います。 トレーニングのコンセプトはこんな感じ 息が苦しくなるようなトレーニングは週に二回だけ トレーニング時間が30分を超えていいのは週に一回だけ トレーニングはフォームを脊柱一個分の違いも意識して行う ウォーミングアップは動的ストレッチのみ行う ウェイトトレーニングは行わず自重のトレーニングのみ こんな感じでトレーニングを行って行こうと思いま
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