Tech Brew in 東京「Embedded SRE 現場に寄り添うアプローチ」( https://findy.connpass.com/event/323099/ ) での発表資料です。
初めて使ったBIツールはLooker Studioのid:syou6162です。これまでTableau / Looker(≠ Looker Studio) / Metabase / Redash / Connected Sheetsなど色々なBIツールを触ってきましたが、不満は色々ありつつも個人的に一番しっくりきて愛着があるのはLooker Studioです。このエントリでは、その魅力と便利な使い方や注意点について書きます。例によって、社内勉強会向けの内容を外向けに公開しているため、内容の網羅性などは特に担保していないことにご注意ください。 Looker Studioの魅力 利用のハードルが限りなく低い & Google Workspaceとの連携が便利 複雑過ぎることができないので、諦めが付けやすい ちゃんとBIツールになっている Looker Studioの便利な使い方 多様なデータソ
実現したいこと 既存のAWSのバックエンドシステムにおいて、コスト削減のため開発環境とステージング環境のNATゲートウェイ(NAT Gateway)を夜間と休日の間は停止させるべく、NATゲートウェイを起動・停止させるLambdaを作成します。 待て、まだコードを書こうとするな 「NATゲートウェイ 自動 停止」とかで検索すると少ないながらもいくつか記事が出てきますが、理解せずにそれをまるまるコピペして実行させるだけではうまくいかないことが多いですし、望まないNAT削除をしてしまう可能性があります。 NATゲートウェイ、ルートテーブル、Elastic IPなどが自分の開発しているシステムではどのように設定されていて、どのリソースを操作すれば良いかをちゃんと理解する必要がありました。 こちらは開発していたシステムの構成図を、NATゲートウェイ周りだけを抽出して描いたものです。 手描きでごめん
今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話 6月頭くらい? にGoogleがリリースして話題になっていた、自分専用のRAGが簡単に組めるLLMツール「NotebookLM」ですが、そのうち触ろうと思いつつも、「またRAGか」「どうせRAGでしょ? 知ってます」みたいな気持ちでいたら腰が重くなってしまい、いつのまにか一ヶ月くらい経ってしまっていました。 そして今日、たまたまちょっと時間が空いたので触ってみたんですが、想像していたよりもずっと楽しくてすごかったので書き残したく思った次第です。ちなみにこれ↓ NotebookLMってファイルとかURLとかかなりの量放り込めて、放り込まれただけ参照できる(しかもかなり精度高い)っていうツールなんですが、これの何がすごいというと、インターネットサーフィンをしながらおもしろい
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