映画に関するcnlnのブックマーク (3)
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金曜ロードショーで1月15日から﹁3週連続 エヴァンゲリオン﹂というのをやっている。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版は去年の8月にNHK総合で地上波放送をやったばっかりじゃなかったかと思うのだが、新作映画のプロモーション企画であろう。肝心のその新作が公開再延期になってしまったことは、ネットではわりと話題になっていたようだが。 www.khara.co.jp 表記がややこしいな。本エントリーでは﹁エヴァンゲリオン﹂に統一させていただく。 新劇場版は﹁序﹂﹁破﹂﹁Q﹂とも二度以上観ている。地上波ばっかりだけど。 個人的感想としては﹁序﹂がいちばんよかったと感じ、だんだん満足度が低下していった。特に﹁Q﹂に関しては、NHK鑑賞後… そうか、Qって、 セリフが聞き取りづらい 絵が見づらい ストーリーがわかりづらい のだ! — しいたけ@しいたげられた (@wtnb4950) 2020年8月28日 などと
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映画﹃モンスターハンター﹄は中国で12月4日に公開されたばかりだが、その直後に全国で上映が中止された。原因は作品内の人種差別的なセリフに起因しているようだ。 ゲームシリーズ﹁モンスターハンター﹂は中国でも非常に人気の高いフランチャイズで、その映画版も注目を浴びた。映画﹃モンスターハンター﹄の全米公開が12月25日で、日本では2021年3月に封切されるが、12月4日にリリースされた中国は世界で最も本作の上映が早い国の1つである。 ところが、公開翌日の12月5日から、全国での上映が中止された。中国の映画館などで掲示されている本作のポスターは﹁管理当局からの通知を受け、12月5日より映画﹃モンスターハンター﹄は公開中止になります。すでに販売されたチケットは払い戻しとなります。再公開の日程につきましては、後日お知らせ致します。ご迷惑をお掛けしたことをお詫びすると共に、ご理解頂けますようお願い致しま
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﹃君の名は。﹄と﹃天気の子﹄は、その神話的モチーフは似ているが、それを肯定するか否定するかというところでは、逆の方向を向いていると感じられる。﹃君の名は。﹄は、隕石の落下を無効化してしまうことで、現実の東日本大震災に対する多くの人々の深層的な罪悪感を晴らしてしまうような描写を用意した。そこに時代的なカタルシスが発生していたのだ。 つまり﹃君の名は。﹄は、生き残った多数派の側に立った作品だった。対して﹃天気の子﹄は、そのような多数派の無神経さを糾弾する少数の人々の物語を描いている。その意味で本作は、﹃君の名は。﹄と対になりバランスをとる作品になっている。だから本作は、前作ほどの熱狂を生み出すようなものにはなっていないのかもしれない。しかし、よりやさしい目線で弱い人間に寄り添う作品になっているのである。 だが本作には、﹃君の名は。﹄同様に問題が発生している部分もある。2作品における最大の特徴は
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