![Google Fontsからちょっと面白いフォントがリリース! 商用利用無料、折れ線グラフや棒データを描くためのフリーフォント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3d084fcac9f11d2aea5f85511c88215170f9e2ab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-202304%2F2023110401%402x.png)
先日の記事(2022年、注目しておきたいCSSの新機能のまとめ)の中でもすぐに使えたら便利な機能の一つが、コンテナクエリです。 コンテナクエリがすべてのモダンブラウザで動作するポリフィルがGoogleからリリースされたので、紹介します。 A New Container Query Polyfill That Just Works by Chris Coyier 今まではメディアクエリを使用していましたが、ビューポートベースのメディアクエリでは限界が見えてきました。そこでコンテナクエリの登場です。コンテナクエリは、親コンテナのサイズに応じて要素のスタイルを設定できます。 たとえば、コンポーネントを1カラムに配置する時と2カラムに配置する時、そしてサイドバーに配置する時それぞれに適したスタイルを与えることができます。詳しくは、以前の記事をご覧ください。 CSS コンテナクエリの基礎知識と便利な
GoogleのソフトウェアエンジニアであるMalte Ubl(@cramforce)氏によると、「Google検索は、主要プロダクトにおいてIE11のサポートを終了しました 🎉」とのことです。 Google Search no longer supports Internet Explorer 11, because ‘it is time’ 元ツイートは、下記から。 As a web developer this is one of the happiest announcements in a while: Google Search ended support for IE11 in its main product 🎉 (you can still search but will get a fallback experience). I'm mostly posting th
loading="lazy"によるネイティブ画像の遅延読み込みのリスクとリターン、注意点とパフォーマンスを向上させる実装方法を紹介します。 Webの新機能は便利で魅力的なものが多いですが、効果的な使い方を知らないと、パフォーマンスに悪影響を与えてしまうかもしまうかもしれません。Web制作者は知っておきたい遅延読み込みの実装方法をチェックしておきましょう。 The performance effects of too much lazy-loading by Rick Viscomi, Felix Arntz 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 遅延読み込みを採用しているサイトは増加している 相関性の高いパフォーマンス 因果関係を調べる 修正して再テスト ロールアウト おわりに はじめに 遅延読み込み(laz
ここ数年、PWA(プログレッシブウェブアプリ)が非常に注目されています。通常のWebページとスマホアプリそれぞれの利点を兼ね備えており、導入したサイトではコンバージョンやユーザーエクスペリエンスの改善が大きく見込めます。 WebサイトをPWAにする手順とその必要性を紹介します。 Turn Your Website into a PWA by Luca Spezzano 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 PWA(プログレッシブウェブアプリ)とは なぜPWAを構築する必要があるのですか? すでにPWAを採用しているのはどこですか? PWAを作成する時に必要なもの Web App Manifest Service Worker PWAを5分で構築しよう 静的キャッシュ 動的キャッシュ 静的と動的のどちらを使用すべきですか
Webページ高速化、と聞くと専門的な知識が必要で難しそうと思う人も少なくないと思います。Webページを軽量化して表示速度を改善させるテクニックを一つずつ分かりやすく解説した入門書を紹介します。 「超入門」とあり、確かに一つ一つの解説は非常に分かりやすいです。しかし、本書を読み終えた後は、専門的な知識を身につけることができます。 本書はタイトルにある通りコーダーとウェブ担当者向けです。というのは、各章ごとに2部構成となっており、入門編では知識として把握しておきたい人用で、実践編では高速化の取り組み方法が解説されています。 巻末には高速化の目安となるGoogleのPageSpeed Insightsで改善すべき項目に対応した方法がリスト化されていて、非常に役立つ一冊です。
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