![ブッダで悩みを解決、仏教対話AI「ブッダボット」の開発 -伝統知と人工知能の融合-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9c595189459fd91cc4e114aa9b42f666f41fed9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.kyoto-u.ac.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2Fogp_image%2Fpublic%2F2021-03%2Fthumb_210312_kumagai-7ca984d83f6fe54708fe91954975fd9a.jpg%3Fitok%3DDnEfM6Jr)
ブックレット『壁画発見四十五年記念 高松塚古墳壁画撮影物語』も刊行! 会期:4月上旬ごろまで @便利堂コロタイプギャラリー 入場無料 皆さん、こんにちは! 今回は2月から公開を始めました便利堂コロタイプギャラリー常設展示の概要と、それに関連したブックレットのご紹介をいたします! 便利堂ブックレット叢書02 『壁画発見四十五年記念 高松塚古墳壁画撮影物語』 コロタイプギャラリーは、年に数回、企画展の開催時に開廊してまいりましたが、本年より常設展示を設け、通年を通してコロタイプギャラリーを楽しんでいただける取り組みを始めました! 明治20年に創業し、これまで数多くの文化的事業をおこなってきた便利堂の活動をより多くの方に知っていただくため、所蔵する資料類などをもちいた常設展示によって、便利堂の歴史や工房の技術、最新の成果をご紹介していこうというものです。その第1期として、今回は「高松塚古墳壁画撮
日本の貨物船がインド洋の島国モーリシャスの沖合で座礁し、大量の油が流出している問題で、油だけを吸い取る特殊な繊維を使った吸着材が日本の企業から現地に送られることになりました。 東京・大田区の繊維メーカー「エム・テックス」は、油だけを吸い取ることができる、特殊な繊維の製造で特許を持っていてこの繊維を使った吸着材を生産しています。 吸着材は、去年8月の佐賀豪雨で佐賀県大町町の鉄工所から油が流出した事故でも復旧作業に使われていて、今回は1200リットル分の油を吸い取れる量を支援物資として送ることになりました。 19日、派遣される国際緊急援助隊の専門家チームの第2陣が現地に届けることになっています。 エム・テックスの竹ノ下友基部長は、「事故が起きたあと、何かできないかという思いがあった。美しい環境で、今回の事故が起き、現地の方々は大変な苦労をされていて、メイドインジャパンの技術を役立ててほしい」と
RGBに「奥行き(Depth)」情報を加えた「RGB-D」画像から、立体的な写真である「3D写真」を生成する方法を研究者チームが提案しています。たった1枚の写真から精巧かつ立体的な3D写真が手軽に生成可能ということで話題になっています。 3D Photography using Context-aware Layered Depth Inpainting https://shihmengli.github.io/3D-Photo-Inpainting/ RGB-D画像から3D写真を生成する方法を開発したのは、国立清華大学の大学院生でありバージニア工科大学にインターンシップ中のMeng-Li Shih氏、バージニア工科大学の大学院生であるShih-Yang Su氏、Facebookリサーチで働くJohannes Kopf氏、バージニア工科大学の助教であるJia-Bin Huang氏ら4人です
OpenAI co-founder and Chief Scientist Ilya Sutskever is leaving the company
農業への人工衛星データ利用……話題に挙げられることは多いものの、実際どのように使われているのでしょうか。美味しさの秘訣からコストのお話まで、実際にインタビューしてきました。 農業における人工衛星の活用として、最近ではテレビドラマ『下町ロケット』の影響からトラクターなどの農機の自動運転に注目が集まっています。 しかし、農業における人工衛星の活用は今に始まったわけではありません。 青森県の津軽地方を中心として生産されるブランド米「青天の霹靂」は、2016年から人工衛星で撮影された水田の画像を、おいしいお米の生産に活用しています。 実際に、人工衛星の画像をどのように活用しているのか、なぜ人工衛星でなければならないのか、その効果はどのように出ているのかなどについて、地方独立行政法人 青森県産業技術センター 農林総合研究所 生産環境部長の境谷栄二氏に伺ってみました。 青森県産業技術センター 農林総合
9月21日に、「はやぶさ2」探査機から小型ローバ MINERVA-Ⅱ1(ミネルバ・ツー・ワン)を分離しました(分離時刻は日本時間で13:06)。MINERVA-Ⅱ1はRover-1AとRover-1Bの2機からなっていますが、2機とも小惑星リュウグウ表面に着地したことを確認しました。各ローバとも状態は正常で、撮影した写真や各種のデータを送ってきています。その写真等の解析で、ローバはリュウグウ表面を移動していることも確認できました。 MINERVA-Ⅱ1は、小惑星表面に降りた世界初のローバ(移動探査ロボット)です。また、小惑星表面で自律的に移動したこと、写真撮影をしたことも世界初です。つまり、MINERVA-Ⅱ1は、「小惑星表面で移動探査をした世界初の人工物」となりました。しかも、2機同時に動作させるという快挙ともなりました。 以下に、MINERVA-Ⅱ1から送られてきた写真を示します。 [
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