一般に、登録されている商標のソレがUNIX(R)であることから、認定・ライセンスのもとにあるものを特に「UNIX」、同様のAPI(いわゆるPOSIX)を実装したものを総称するのは「Unix」のように使い分けられており((追記) ただし英文字の文字商標は効力としては大文字小文字関係なく通用するものであるようです)、一般的な理解としてはそれで普通は問題無いが、実はもっと深いエピソードがあるのだ、という話。 ジャーゴンファイルの「Unix」の項( http://catb.org/jargon/html/U/Unix.html )の最後の部分にあるように、デニス・リッチーさんら「ベル研の中の人」たちは、(ある頃以降は)英語における一般的な表記ルールの通り、頭字語(イニシャリズムand/orアクロニム)ではない固有名詞として「Unix」と綴るべき、と認識しているのだが、論文「The UNIX Tim
きっかけはこのツイート。 基礎的なことなんだろうけど理解できてないこと。 読み取り権限のない実行権限だけのファイルってどういう扱いになるんだろう。— ゑぬぽい改@電探が出(ん)たん? (@NPoi) March 27, 2014 実際にやってみるとわかるけど、実行権限だけついてるファイルは実行可能です。でも、「読み込めないのに実行できる」というのは直感に反するような気もしますね。だって、実行するためにはプログラムをメモリに読み込む必要がありますから!ではなぜ実行権限だけのファイルが実行できるのか、その仕組みを解説します。 実行とはなにか、どういう仕組みなのか Linux において実行とは「forkしてexecする」です(そのへんの詳しい話は プロセスさん を読もう!)。 fork も exec もシステムコール(正確には execve がシステムコールで exec はそのフロントエンドだけ
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
First written in 2006 or before. Last modified 3 Mar 2015. Some notes about time: UTC: The time at zero degrees longitude (the Prime Meridian) is called Coordinated Universal Time (UTC is a compromise between the French and English initialisms) GMT: UTC used to be called Greenwich Mean Time (GMT) because the Prime Meridian was (arbitrarily) chosen to pass through the Royal Observatory in Greenwich
_ nohupとシグナル しょっちゅうぶちぶち切れる回線経由でSolarisをいじくっているわけだが、ぶちぶち切れてはたまらないようなことをするときは、nohupする。 というのは、回線が切れてシェルが落ちるときにSIGHUPというシグナルを掴まされて、そのままだとプロセス自体が終わってしまうからだ。 nohup java -cp foo/bar.jar LongLongTimeConsumedJob とやっておくと、nohupがSIGHUPとSIGQUITを無視するように設定して、さらに既定ではnohup.outというファイルに標準出力とエラーをリダイレクトするようにしてからコマンドを実行するからだ。したがって、ネットワークが切断されてSIGHUPが上がっても問題なし。 しかし、ときたま妙なことに気づいた。例外を吐いているわけでもないのに途中で処理が中断しているのだ。nohup.outを
■ [Tips] Numerically sorted human readable disk usage なかなかいいんだけど、これだと空白を含むディレクトリがあるとだめ。 % du -x --max-depth=1 | sort -n | cut -f2- | xargs -d '\n' du -hxs cutで2番目以降のフィールドを表示し、 xargsには明示的に改行をデリミタに指定すればよさげ。 そもそもdu -hの結果でsortできればこんな面倒なことをしなくていいわけで、 こんなこともあろうかとGNU coreutilsのsortにはちゃんと-hオプションがあったりする。 -h, --human-numeric-sort compare human readable numbers (e.g., 2K 1G) ruby-1.9.1-p378で試すとこんな感じ。ってtkでかすぎ
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